マッチングアプリで実際に会ってみた。

優しい人だった。

会話も普通にできた。

嫌なところがあったわけでもない。

それなのに、

「好きになれない」

そんな気持ちになることがあります。

すると、

「私の理想が高いのかな」

「せっかく良い人なのにもったいないかな」

「もう少し会えば好きになれるのかな」

と悩んでしまう女性も少なくありません。

相手に問題があるわけではない。

でも恋愛感情がわかない。

そんなとき、答えが出せなくなります。

今回は、マッチングアプリで会ったけれど好きになれなかった時に考えたいことについてお話しします。

好きになれない自分を責めなくていい

まず伝えたいことがあります。

それは、好きになれないことは悪いことではないということです。

真面目な女性ほど、

「相手は良い人なのに」

と考えます。

でも恋愛感情は、努力して作るものではありません。

相手が優しいから。

条件が良いから。

真面目だから。

そうした理由だけで好きになれるなら、多くの人は恋愛で悩まないはずです。

だから、

「好きになれない私はおかしいのかな」

と自分を責める必要はありません。

「好きになれない」と「まだ分からない」は違う

ここで少し考えてみてほしいことがあります。

あなたは本当に好きになれないのでしょうか。

それとも、まだ相手のことをよく知らないだけでしょうか。

例えば、

会っていて苦痛だった。

価値観が合わないと感じた。

また会いたいと思えなかった。

そういう場合は、自分の気持ちは比較的はっきりしています。

一方で、

嫌ではなかった。

楽しく話せた。

でも恋愛感情はまだない。

そんな状態もあります。

一度会っただけでは、相手を深く知ることはできません。

だから、

「好きになれない」

のか、

「まだ恋愛対象として見られるか判断できない」

のかを分けて考えてみることが大切です。

ドキドキしないからダメとは限らない

恋愛というと、どうしても

「会った瞬間に好きになる」

というイメージを持ってしまいます。

でも実際の恋愛はそうとは限りません。

特に大人になると、安心感や信頼感から少しずつ好意が育つこともあります。

だから、初対面でドキドキしなかったからといって、すぐに脈なしだと決める必要はありません。

もちろん無理に好きになる必要もありません。

ただ、恋愛感情には時間がかかることもあるということは覚えておいてほしいのです。

「良い人」と「好きな人」は違う

好きになれない時に女性が悩みやすい理由の一つがこれです。

相手は良い人。

だから断るのが申し訳ない。

でも考えてみてください。

良い人であることと、恋愛感情を持てることは別です。

誰にでも優しい人はいます。

尊敬できる人もいます。

でも、その全員を好きになるわけではありません。

だから、

「良い人だから好きにならなきゃ」

と考えなくて大丈夫です。

恋愛は義務ではありません。

迷うならもう一度会ってみてもいい

もし、

「嫌ではないけれど判断できない」

という状態なら、もう一度だけ会ってみるのも一つの方法です。

二回目になると、お互いの緊張も少し和らぎます。

一回目には見えなかった魅力が見えることもあります。

ただし、それは

「好きになるため」

ではありません。

自分の気持ちを確認するためです。

ここは大切な違いです。

無理に恋愛感情を作ろうとすると苦しくなります。

無理をして続ける必要はない

一方で、

会っていて疲れた。

気を遣いすぎた。

また会いたいと思えない。

そんな気持ちがあるなら、無理に続ける必要はありません。

恋愛は我慢大会ではありません。

条件が良いから。

年齢的に焦るから。

次の出会いがあるか不安だから。

そうした理由だけで関係を続けると、自分の気持ちを見失ってしまうことがあります。

恋愛は「正しい相手探し」ではない

最後に伝えたいことがあります。

マッチングアプリを使っていると、つい

「この人はありか、なしか」

で考えてしまいます。

でも恋愛は、正解を探す作業ではありません。

大切なのは、あなた自身がどう感じたかです。

また会いたいと思ったのか。

一緒にいて自然でいられたのか。

少しずつ相手を知りたいと思えたのか。

その気持ちこそが大切です。

マッチングアプリで会ったけれど好きになれない。

そんな時は、無理に答えを出そうとしなくて大丈夫です。

好きになれない自分を責めなくていい。

逆に、無理に好きになろうとしなくてもいい。

まずは自分の気持ちに正直になってみてください。

その積み重ねが、あなたにとって本当に心地良い恋愛につながっていくはずです。