あなたは二重まぶたですか?
もし一重なら、きっと二重まぶたになりたくて悩んでいることでしょう。
ワタシも昔から一重なのが悩みでした。
化粧をするようになってからは、一重に見えないと言われることが多くなりましたが、それでも二重への憧れは消えません。
きっとわたしと同じように思っている人がいるはずです。
そこで、自力で二重まぶたにする方法をご紹介したいと思います。
目次
むくみを取るだけで二重まぶたになる人もいる?
自分が一重だと思っている人の中には、本当は二重まぶたの人がいるかもしれません。
本当は二重なのに、まぶたがむくんでいることで一重になっている人もいるというんです。
残念ながらわたしは違いますが、あなたはどうでしょうか?
まぶたのむくみを取る方法をご紹介しますので、ぜひやってみてください。
温冷タオルで血行をうながす
まぶたのむくみを取る方法は、温かいタオルと冷たいタオルを交互に当てる「温冷タオル」が効果的です。
温かいのと冷たいのを繰り返すことで、まぶたの血行をうながすと考えられます。
リンパマッサージの前にやっておくと、さらに効果がアップしますよ。
ぜひ、やってみてくださいね。
まぶたのリンパマッサージをしてむくみを取る方法
まぶたが常にむくんでいることで、一重になっている人もいるかもしれません。
そこで、まぶたの腫れを改善するリンパマッサージをご紹介しましょう。
- 手の人差し指と中指、もしくは中指と薬指の腹を使って、目頭から目尻まで流します。
- ゆっくりと、そして力を入れないようにして5回マッサージしましょう。
- 力を入れ過ぎると、まぶたの皮膚が伸びてしまうこともあるのでご注意ください。
くれぐれも強くやりすぎないように注意してください。
まぶたが余計に腫れてしまったり、皮膚が伸びてしまったりします。
眉毛の下を指圧して、まぶたのむくみを取る方法
まぶたがむくむ原因は、まぶただけではなく、目の周り全体がむくんでいる可能性があります。
周辺を全体的にマッサージして、血行を良くする必要があります。
- 眉毛のすぐ下の部分に親指を当て、上に押し上げるようにしましょう。
- 目のまわりに骨がありますので、その部分を指圧します。
- 5回くり返しましょう。
まぶたを上に引き上げるような感覚で、おこなってください。
目の下の血行を良くして、まぶたのむくみを取る方法
まぶたが終わったら、目の下の部分もマッサージして血行を良くしておきましょう。
- 目の下の骨の部分に、中指の腹を当てます。
- 1ヶ所ずつ指圧して、ひと通り終わったら1セットとします。
- これを5セットくり返しましょう。
この場合にも、なるべく力を入れ過ぎないようにしてください。
また、まぶたのリンパマッサージをする時には、眼球を押さないように気をつけてください。
自力で二重まぶたにする方法
では、いよいよ二重まぶたにする方法をご紹介します。
アイプチやアイボーテで強制的に二重をつくる
アイプチは、二重まぶたにする方法のロングセラー商品ですよね。
一重に悩む女性なら、一度は聞いたことがあるはずです。
何度か挑戦してみましたが、二重の自分に違和感があり、あきらめてしまいました。
初めは違和感があるかもしれませんが、そのまま続けることで二重まぶたにクセ付けされていくと考えられます。
また最近は、「ナイトアイボーテ」という商品もあります。
寝ている間につけておくだけで、朝にはくっきり二重まぶたが完成しているというわけです。
日中につけるタイプの「アイプチ」を長時間つけて、まぶたが赤く腫れあがってしまった人もいるようです。
そのため眠っている時につける「ナイトアイボーテ」なら、時間が限られているので安心です。
さらに血行を良くする成分や引き締め効果がある成分がが配合されているので、まぶたのむくみを予防してくれます。
使い続けることで、きっと思い通りの二重まぶたが完成することでしょう。
何事も、あきらめないことが大切ですね。
まぶたの筋肉を鍛えて、たるみを改善する
一重になっている原因は、まぶたのたるみのせいかもしれません。
とくに年齢とともに、まぶたも衰えてたるんでいきます。
その場合には、まぶたの筋肉を鍛えることが有効でしょう。
まぶたの筋トレとは、どんな方法なのでしょうか。
- 目だけを上に向けて、そのままキープする。
- その後は、まぶたを何度も何度も開けたり閉じたりしてみましょう。
これをするだけでも、まぶたの筋肉が鍛えられていくと考えられます。
また、まぶたに脂肪が多い人も、まぶたの筋肉を鍛えることで、引き締まっていくことでしょう。
どうしても確実に二重まぶたになりたいなら、美容整形もある
自力で二重まぶたにする方法をご紹介しましたが、どうしても確実にくっきり二重まぶたになりたい人もいることでしょう。
その場合には、美容整形という方法もあります。
メスを使わない「埋没法」や、まぶたの脂肪を切開して引き上げる「切開法」があります。
埋没法は手術時間が15分ほどで、糸を皮膚に食い込ませる方法です。
そのため数年で元に戻ってしまうこともあるそうです。
手術費用は10万円ほどが相場のようです。
また切開法は皮膚を切って縫い合わせているので、元に戻ることは少ないそうです。
ただし手術後に腫れ上がってしまうこともあるそうなので、信頼できる美容外科で受けるようにしましょう。
手術費用は30万円ほどが相場のようです。
自分の体にメスを入れるわけですから、充分に検討した上で決めるようにしましょうね。
自力でも時間をかければ、二重まぶたになる可能性がある
自力で二重まぶたにする方法をご紹介しました。
即効性はありませんが、地道に続けることで二重になる可能性はあります。
絶対になるとは言い切れませんが、二重の跡がついたという人もいるのは事実です。
あなたも地道にやってみてくださいね。
ただしマッサージをするなら、強くこすらないように気をつけましょう。