どれもたった5分以内でできることばかりです。
ぜひお試しくださいね。
1つ1つは、とっても簡単なことです。
でも毎日やるとなると、面倒に感じることもあるかもしれません。
美人になるためには、そんなちょっとしたことの積み重ねなんです。
慣れてくれば、やらないと落ち着かなくなるかも。
夜の寝る前の時間は、美人を作る大切な時間です。
どんなことをするのか、見ていきましょう。
目次
寝る前にやる美人を作る習慣
寝る前にやる美人を作る習慣は、どれもちょっとしたことです。
簡単ですから、ぜひ実践してみてくださいね。
足ツボ押し
寝る前にやる美人を作る習慣は、足ツボ押しです。
足裏には無数のツボがあり、全身に作用するツボが集中しているんです。
それぞれ場所が決まっていますが、どこかしらツボ押しすれば、効果が期待できます。
指でやると力が入らない場合には、青竹踏みでもOKです。
ちょっと痛すぎると、かえって目が冴えてしまいますので、それだけご注意ください。
顔と脚のむくみ解消マッサージ
寝る前にやる美人を作る習慣は、顔と脚のむくみ解消のマッサージをすることです。
顔のむくみを解消するには、スキンケアをしながらマッサージすると良いでしょう。
また脚はむくみやすいので、下半身太りを解消するためにも、脚のマッサージをしてみましょう。
一日過ごした後は、脚がむくんでいることが多いですからね。しっかりとケアしましょう。
パジャマに着替える
寝る前にやる美人になる習慣は、ちゃんとパジャマに着替えることです。
部屋着のまま寝る人も多いかもしれませんが、部屋着とパジャマは機能がちがいます。
パジャマは眠ることに特化した服なので、安眠効果があります。
「肌触り」「締めつけの少なさ」「軽さ」など、快適な睡眠のための服なのです。
なるべくパジャマを着て寝るようにしましょう。
疲れを抜くストレッチ
寝る前にやる美人を作る習慣は、疲れを抜くストレッチです。
ストレッチをすると血行が促進されて、疲労が回復しやすくなります。
また寝る前のゆるいストレッチは、安眠効果もあると言われています。
さらにむくみを解消する効果も期待できるため、ストレッチはおすすめですよ。
ただし、あまり痛くなるまで頑張ったり、激しくストレッチをすると目が冴えてしまいますのでご注意を。
寝る前にやめる習慣
では逆に、寝る前にやめる習慣は何があるのでしょうか。
食べない
寝る前には食べないことです。
夕飯は食べたほうが良いですが、腹八分目くらいにしておきましょう。
寝る直前に食べると、消化が終わらずに眠ってしまうため、消化不良を起こしやすくなります。
また太りやすくなるとも言われていますので、寝る直前は食べないようにしましょうね。
でも夕食を抜くのはおすすめできません。
そのほうが痩せると思っている人は多いですが、多少は食べないと筋肉量が減ってしまいます。
長時間栄養が入ってこないと、体は筋肉を分解しはじめるのです。
そのため夕飯は少なめでも食べることをおすすめします。
アルコールを飲み過ぎない
アルコールを寝る前に飲む人は多いと思います。
でも飲み過ぎないようにしましょう。
アルコールを飲み過ぎると、じつは睡眠の妨げになるんです。
眠くなったように感じるのは、神経が麻痺しているだけ。
実際には不眠の原因になりますので、寝る前のお酒はほどほどにしましょうね。
蛍光灯をつけない
寝る前にやめる習慣は、蛍光灯をつけないことです。
蛍光灯は明るくて目に刺激が強すぎます。そのため安眠のさまたげになるんです。
寝る1時間前くらいから、部屋の照明をおとしておくと良いでしょう。
メラトニンの分泌が活発になり、眠気を誘ってくれます。
スマホやパソコンを見ない
仕事ではパソコンの前に一日中いて、家に帰ったらスマホを見っ放しでは目が疲れてしまいますね。
寝る前には目の疲れを取るために、温めたり、冷やしたりすると良いでしょう。どちらが良いかは、その時によります。
また寝る1時間くらい前から、スマホやパソコンを見るのはやめましょう。
安眠のさまたげになり、精神状態が乱れてしまうこともあるでしょう。
美人になる習慣は夜つくられる
美人になる習慣と寝る前に辞める習慣をご紹介しました。
美人になる習慣は、本当に簡単なことばかりです。
どれも1つ1つは5分以内で終わりますから、ぜひいくつか実践してみてくださいね。
夜の過ごし方によって、美人は作られます。
また夜はリラックスすることが一番大切です。
副交感神経が優位になり、メラトニンが分泌されて、体が睡眠モードに突入します。
その流れに逆らわないことが大切です。
無理やり起きていると、自律神経が乱れてしまいますよ。
