頭皮の日焼け予防と対処法で頭皮トラブルを回避しよう!
夏は、海や山などの楽しいレジャーが目白押し!
そこで心配になるのが、「日焼け」ですよね。

たしかに髪の毛が、頭皮の日焼けをある程度は防いでくれます。
でも、顔や体よりも頭のほうが、紫外線ダメージが3倍も多いのをご存知ですか?
それを考えると、頭皮の日焼け対策は、かなり重要だとわかりますよね。
そこで今回は、頭皮の日焼け予防と対処法をご紹介します。
紫外線ダメージが招く4つの頭皮トラブルを回避できれば、頭皮や髪をきれいなまま保つことができますよ。
紫外線が招く4つの頭皮トラブルとは?
「さいきん髪が傷んできたなぁ」と感じたとき、気になるのは「頭皮って日焼け予防しなくて大丈夫かしら?」ということではないでしょうか?
紫外線ダメージは、頭皮にさまざまなトラブルを起こします。それはどんな頭皮トラブルなのか、ご紹介していきますね。
抜け毛・白髪も紫外線ダメージが原因
すべての抜け毛や白髪の原因が、紫外線ダメージだけではありませんが、頭皮の日焼けも1つの原因になっています。
頭皮が日焼けすると、肌と同じようにシミやシワが増えます。つまり、頭皮はかなりダメージを受けているということ。
頭皮が日焼けすると、毛根にある「毛母細胞」がダメージを受け、髪の成長をさまたげます。
すると、髪が生えてから抜けるまでの期間が短くなり、抜け毛が増えてしまう原因になるのです。
また、髪はもともと白い状態で生えてくるのですが、それを黒く染めるのが「メラノサイト」です。
頭皮の日焼けによってメラノサイトがダメージを受け、髪を黒くすることができなくなってしまうのです。
つまり、白髪が増える可能性があるということですね。
頭皮が日焼けすると、知らない間に髪のトラブルへと発展してしまうのです。
日焼けがひどいと、ヒリヒリした痛みやかゆみが出る
頭皮が日焼けすると、肌が日焼けしたときのようにヒリヒリと痛かったり、頭皮にかゆみが出てきたりします。
これは、短時間で急激に日焼けしたときに起こりやすい頭皮トラブルです。
あまりにもひどいときは、皮膚科を受診することをオススメしますが、日焼け予防をすることで対処できる場合もあります。
チリチリにうねった髪やくせ毛になりやすい
頭皮が日焼けすると、頭皮だけのトラブルでは済まなくなってきます。髪は頭皮に生えていますので、髪の状態も変化してしまうのです。
頭皮が日焼けすると、髪が正常に育たなくなって、チリチリに波打った髪が増えてきたり、いつの間にかくせ毛になってしまうこともあります。
昔はストレートヘアだったのに、日焼けが度重なり、年齢を重ねるにしたがって、くせ毛になってしまう人も少なくないのです。
髪をキレイに保つためには、頭皮の日焼け対策をすることが大切です。
日焼けで頭皮がむける・フケが増える
頭皮が日焼けすると、皮がむけてフケのように見えてしまうことがあります。これは、紫外線ダメージによって頭皮が乾燥してしまうことが原因です。
また、本当にフケが増えることもあり、その原因は、「頭皮の乾燥」です。この乾燥してパラパラしたフケを「乾性フケ」と言います。
紫外線が頭皮を乾燥させ、頭皮のターンオーバーのリズムを崩してしまうことがあります。
肌の皮がむけるのも困りますが、頭皮がむけるとフケのように見えてしまうので、不潔だと思われたらイヤですよね。
そこで、頭皮の日焼けを予防する方法をご紹介していきましょう。
頭皮の日焼け予防
頭皮トラブルを防ぐためには、頭皮の日焼けを予防することが大切です。
では、そもそも頭皮の日焼け予防って、どのような方法があるのでしょうか?
日傘や帽子で紫外線が頭皮に当たらないようにする
頭皮の日焼け予防には、日傘や帽子で頭皮に紫外線が当たらないようにするのが効果的な対策です。
頭皮に直接当たる紫外線を防げれば、かなり日焼けを予防することができるでしょう。
日傘を選ぶときは、「遮光率」が99%以上のものを選ぶのがオススメです。機能性の高い日傘を選ぶことで、効果的な日焼け予防ができます。
また、さいきん流行りの麦わら帽子は、通気性の面で考えると頭皮にやさしいでしょう。
ただ、帽子の素材によって、日焼け予防の性能が違うので、紫外線が強い「海」や「山」へレジャーに行くときは、機能性の高い帽子がオススメです。
頭皮に「日焼け止めスプレー」をつける
頭皮の日焼け予防には、日焼け止めスプレーが効果的です。UVスプレーとも呼ばれています。
髪専用のものや、肌にも使えるタイプのUVスプレーもあります。
シューっと吹きかけるだけなので、髪と頭皮を同時に日焼け対策することができます。
頭皮を守る場合は、分け目にスプレーをすると良いでしょう。ただし、頭皮や髪を傷める可能性もあるので、日焼け止めを洗い流す必要があります。
分け目を変えたり、分け目を作らないようにする
頭皮の日焼け予防には、分け目を変えるのも簡単な対策になります。
分け目をいつも同じにしていると、同じ場所だけ集中的に日焼けしてしまいます。
すると頭皮トラブルも深刻になる場合があるため、日によって、また時間によって分け目を変えることをオススメします。
髪を束ねるなら、分け目を作らないこともできますし、ふんわりとルーズな髪型なら、はっきりとした分け目にならないので、頭皮の日焼け予防に効果的です。
頭皮が日焼けした後の対処法
頭皮の日焼け予防をしていても、頭皮が日焼けしてしまうことはあります。
もし、頭皮が日焼けしてしまったら、どのような対処法をすれば良いのでしょうか? アフターケアについてご紹介します。
すぐに頭皮を冷やす
頭皮が日焼けした後の対処法は、まずは日焼けした部分を冷やすことです。
日焼けすると炎症を起こしてしまい、アフターケアを何もしないと、ヒリヒリ痛くなったり、皮がむけてしまうこともあります。
頭皮の日焼けダメージを最小限に食い止めるためにも、日焼けしたら冷やすことが効果的です。
頭皮にやさしいシャンプーを使って洗う
頭皮が日焼けした後の対処法は、頭皮になるべく刺激を与えないことです。そのためには、頭皮にやさしいシャンプーを使うと良いでしょう。
頭皮にやさしいシャンプーとは、洗浄成分がマイルドな「アミノ酸系シャンプー」がオススメです。
また、頭皮と同じ「弱酸性のシャンプー」も、頭皮への刺激を抑えられるので効果的です。
ただし、合成界面活性剤などの「添加物」や、頭皮に刺激を与える「高級アルコール系シャンプー」にも、弱酸性と書かれたシャンプーがあります。
頭皮にやさしいシャンプーを選ぶときは、配合されている成分をしっかりチェックして選ぶと良いでしょう。
ぬるま湯で頭皮に刺激を与えない
頭皮が日焼けした後の対処法は、熱いお湯でシャンプーをしないことです。
頭皮になるべく刺激を与えないことが大切なので、ぬるま湯で洗い流しましょう。
ぬるま湯とは、38℃くらいのお湯のことで、冷たすぎても頭皮の汚れが落ちにくくなるので気をつけてください。
なるべく頭皮をこすらないように洗う
頭皮が日焼けした後の対処法は、なるべく頭皮をこすらないことです。
シャンプーをするときはもちろんですが、洗い流すときにも、なるべくこすらないように注意しましょう。
シャンプーを頭に乗せてから泡立てると、頭皮をこすってしまうので、手のひらで泡立ててから髪につけると良いでしょう。
頭皮を保湿することで、炎症や抜け毛を予防できる
頭皮が日焼けした後の対処法は、頭皮を保湿することです。
紫外線ダメージを受けると、頭皮が乾燥しやすくなるため、頭皮の保湿はアフターケアの必須条件です。
頭皮を保湿する方法は、顔用の化粧水や乳液をつけたり、スカルプローションやオイルで保湿することも効果的です。
頭皮を保湿すれば、炎症を抑えたり、抜け毛を予防することもできます。
頭皮と髪を守るためにも、頭皮の保湿は重要なポイントです。
頭皮の日焼けは、アフターケアでダメージを食い止める
頭皮の日焼け予防と対処法をご紹介しました。日焼けが原因で抜け毛を増やさないためにも、しっかりと日焼け予防とアフターケアをする必要があります。
頭皮ダメージを食い止めるためにも、しっかりと日焼け対策を考えておきましょうね。

頭皮の日焼け予防をしっかりとして、紫外線による頭皮ダメージを防ごう。
日焼けした後の対処法は、保湿がとっても重要なポイントです。

