胸ニキビの治し方 体ニキビには意外な原因が!?
胸の谷間にニキビができると、胸元の開いた服が着られなくて困りますよね。
水着も着れないし、彼氏とのデートも困ってしまいます。また、普段は胸元は見えないけど、特別な予定が入っている人は、胸の開いた服を着る機会もありますよね。
そんな体ニキビは、顔ニキビとは別の原因があるのです。
そこで今回は、「胸ニキビの原因と治し方」をご紹介します。胸ニキビを治して、自信を持ってデコルテを出しましょう。
目次
胸ニキビ(体ニキビ)の原因とは?
いつの間にかできてしまう胸ニキビは、顔ニキビとは違う原因もあります。
では、胸や背中などの体ニキビの原因は、一体何なのでしょうか?
胸ニキビの原因はカビ!
顔ニキビの原因菌は、「アクネ菌」ですよね。でも胸ニキビの原因は、アクネ菌ではありません。
では、一体何が原因なのでしょうか?
胸などの体ニキビの原因は、「マラセチア菌」と呼ばれる真菌です。
真菌とは、カビのことです。胸にカビがあるなんて、ちょっと怖いですよね。
でも「マラセチア菌」は、誰の皮膚にも常に存在している「常在菌」の一種なのです。
胸は皮脂の分泌が多いので、皮脂をエサにして繁殖し、炎症を起こしてニキビになるのです。
ホルモンバランスの乱れ
ホルモンバランスが乱れると、ニキビができやすくなりますよね。これは、胸ニキビも同じです。
胸ニキビは男性にできやすいと言われていて、その原因は「男性ホルモン」に関係しているからです。
女性も男性ホルモンが分泌されていますので、無関係ではありません。
男性ホルモンが多くなると、皮脂の分泌が多くなり、胸ニキビができやすくなってしまいます。
ホルモンバランスは、ストレスによっても乱れやすくなるので、まずはストレスを解消することが大切ですね。
汗によって雑菌がたまっている
胸ニキビの原因は、汗をたくさんかくことで、雑菌が繁殖してしまうことです。つまり、清潔な状態ではないということですね。
胸は汗をかくことが多く、でも人前で拭くことができない場所ですよね。すると汗が長期間放置され、雑菌の温床となってしまうのです。
また、寝ているときにもコップ1杯分の汗をかいているので、パジャマや布団に雑菌が繁殖し、それが胸に触れることで、胸ニキビになる場合もあります。
下着や肌着、パジャマや布団のシーツなどは常に清潔にして、肌に触れても大丈夫なようにしておきましょう。
皮脂の分泌が多く、毛穴をふさいでしまう
胸はもともと皮脂腺が多く、皮脂の分泌が多い場所です。そのため、皮脂が毛穴をふさぐことで胸ニキビができてしまうのです。
体の中で皮脂の分泌が多い場所は、「胸」と「背中」だと言われています。
どちらも汗をたくさんかく場所ですよね。汗をかく場所は、皮脂も多く分泌されているので、ニキビができやすいと考えられます。
胸ニキビを治す方法
胸ニキビは、服で蒸れることが多いので、なかなか治らないこともありますよね。では、胸ニキビを治す方法はどうすれば良いのでしょうか?
シャンプーやボディソープをしっかり洗い流す
胸ニキビを治す方法は、シャンプーやボディソープをしっかりと洗い流すことが大切です。
お風呂で体と頭を洗うとき、体から先に洗ってしまうと、シャンプーが胸に垂れてきて、そのまま残ってしまう場合があります。
そのため、洗う順番は、頭から先に洗い、その後で体を洗うようにしましょう。
そして、胸に残らないように、しっかりとお湯で流すことが大切です。
また、洗うときは、胸ニキビがある場所をなるべく触らないようにしましょう。
うっかり胸ニキビに触れてしまうと、出血したり悪化したりするので、ニキビがあるときは手でやさしく洗うか、触らないことです。
ホルモンバランスを整える
胸ニキビを治す方法は、ホルモンバランスを整えることが重要です。女性ホルモンのバランスを整えれば、胸ニキビの治りが早くなります。
女性ホルモンのバランスを整えるには、「栄養バランスの良い食事」「良質な睡眠」「ストレスをためない」などの生活習慣の改善が必要です。
とくに、ストレスをためない生活を心がけることが、胸ニキビを悪化させない方法です。疲労をためすぎないことも大切です。
ニキビケア用の化粧水をつける
胸ニキビを治す方法は、化粧水やクリームなどでスキンケアをすることが大切です。
顔と同じように保湿することが大切ですが、胸ニキビがあるときは、あまり油分を与えないほうが良いでしょう。予防としては効果的です。
ただし、化粧水に関しては、ニキビケア用のものを使うようにしましょう。
ニキビケア用の化粧水には、殺菌作用のあるものが多く、ニキビを改善してくれる効果が期待できます。しみたり、胸ニキビがつぶれているときは、つけないことです。
汗をかいたら拭いて、清潔に保つ
胸ニキビを治す方法は、汗をかいたらなるべく拭くことが大事。つねに清潔に保つことで、胸ニキビが治りやすくなります。
人前で拭くことはできないので、トイレに行ってこっそり拭くと良いでしょう。
数時間ごとに拭くのも効果的です。ただし、汗ふきシートは肌が乾燥しやすくなるので、使いすぎには注意しましょう。
肌が乾燥すると、逆に皮脂の分泌を増やしてしまい、それが胸ニキビの原因になってしまいます。
ハンカチで拭くだけでも、汗が服について雑菌が繁殖するのを防げますし、ティッシュを軽く濡らして拭くのも良いでしょう。
胸ニキビをつくらないための対策
では、胸ニキビをつくらないための対策(予防法)は、どうすれば良いのでしょうか?
まず、胸ニキビの原因になることをしないこと、そして治し方とも共通することがあります。
肌に刺激を与えない(髪が触れるなど)
胸ニキビをつくらないための対策は、肌に刺激を与えないことです。とくに、髪が胸に触れるのは避けたほうが良いでしょう。
髪はキレイに見えても、雑菌や汚れがたくさん付着しています。また、ヘアケア製品が付いていることも多いので、肌に刺激や汚れを与えてしまいます。
すると胸ニキビができやすくなるので、髪が長い人は、束ねておくか、髪が前に垂れないようにすると良いでしょう。
栄養バランスの良い食生活をする
これは、ホルモンバランスを整えることと共通していますが、胸ニキビ対策としては、栄養バランスの良い食生活をすることが大事です。
顔ニキビにも同じことが言えますが、食生活の栄養バランスが崩れると、ニキビができやすくなります。
また、食事以外でも、チョコレートを食べ過ぎたり、ピーナッツを食べ過ぎたりすると、ニキビができやすくなりますよね。
これらは、皮脂の分泌を増やす食べ物です。
胸ニキビの原因菌は違いますが、皮脂が多くなることが原因なのは顔ニキビと同じなので、皮脂を増やすような食生活を控えることが、胸ニキビ対策になります。
睡眠などの生活習慣を改善する
胸ニキビをつくらないための対策は、睡眠をしっかりとることが大切です。
これは、顔ニキビの治し方としても有効なのですが、睡眠不足になるとニキビができて、睡眠不足を解消すると、ニキビの治りが早くなることが多いです。
また睡眠だけでなく、ストレスをためないことや、夜更かしなどせずに、規則正しい生活を心がけることも、胸ニキビ対策になります。
女性ホルモンのバランスを整えることにもつながりますので、生活習慣の改善は大切です。
肌を保湿することも忘れずに
胸ニキビをつくらないための対策は、肌を保湿することも忘れずにおこないましょう。
胸ニキビができているときは、あまり油分を与えると悪化することもありますが、予防としては保湿が大事です。
なぜなら、肌が乾燥すると皮脂が増えやすくなるため、保湿することで皮脂の分泌を抑えることができるのです。
日頃から胸ニキビができやすい人は、化粧水や乳液をつけるなどして、保湿するようにしましょう。
ただし、毛穴がふさがるほどの油分の与えすぎには注意しましょう。胸ニキビができやすくなってしまいます。
胸ニキビを治して、きれいなデコルテへ
胸ニキビの原因と治し方、そして予防としての対策をご紹介しました。
日頃からケアをしておくことで、胸ニキビを最小限に食い止めることができますよ。
胸ニキビの原因は、マラセチア菌や皮脂、そして雑菌の繁殖です。
効果的に胸ニキビを治して、きれいなデコルテに自信を持ちましょう!