もし彼氏に「胸が硬い」って言われたら、なんかショックですよね。
もし胸が硬いなら、柔らかいマシュマロバストになりたいと思うはず。
そこで硬い胸になる原因と、硬い胸を柔らかくする方法を見ていきましょう。
いちばんは、やはりバストマッサージです。バストマッサージの方法もご紹介しますね。
目次
硬い胸のデメリットとは?
硬い胸で過ごすことは、デメリットが多いです。どんなデメリットがあるのでしょうか。
男性は柔らかい胸が大好き
硬い胸は、男性はあまり好きではありません。
というよりも、男性は柔らかい胸が大好きなんです。ほとんどの男性はね。
だから胸を柔らかくするのは、ほぼメリットしかないと言えるでしょう。
血行が悪く、胸が小さくなりやすい
硬い胸のデメリットは、胸が小さくなりやすいことです。
硬い胸は血行やリンパの流れが悪くなっていて、胸の状態はあまり良くありません。
血行やリンパの流れが悪いということは、胸が今よりも小さくなる可能性があります。
また血行が悪いと垂れ乳になる可能性もあります。気をつけましょう。
谷間をつくりにくい
硬い胸のデメリットは、谷間をつくりにくいことです。
デコルテ美人になるためには、谷間は欠かせませんよね。
でも胸が硬いと、胸が自由自在に動かないのです。
すると寄せたり、上げたりすることができないのです。
胸が硬くなる原因とは?
では、胸が硬くなる原因とは何なのでしょうか。
胸は脂肪がついていることが理想なのですが、筋肉のほうが多い場合には硬い胸になります。
バストアップのつもりで大胸筋を鍛えたら、鍛え過ぎてしまった可能性もありますね。
また彼氏に揉んでもらうことで、胸は柔らかくなりやすいです。
そのため、しばらく彼氏がいない場合は胸が硬くなることが考えられます。
胸は揉めば揉むほど大きく、柔らかくなる可能性が高いです。
でも、ほとんど胸に触れないということは、胸がほぐれていないということになりますね。
もちろん自分でマッサージすることでも、柔らかくなります。
硬い胸を柔らかくする方法
硬い胸を柔らかくする方法は、どうすれば良いのでしょうか。マシュマロバストになっちゃいましょう。
バストマッサージしかない
硬い胸を柔らかくする方法は、バストマッサージしかありません。
何はともあれ、バストマッサージを継続しましょう。
硬い胸の原因は、脂肪が硬くなっているのと、筋肉が硬くなっている場合があります。
いずれにしても、マッサージしなければ柔らかくなりません。
柔らかバストマッサージ
柔らかバストを手に入れるためのバストマッサージの方法をご紹介します。
- 左胸を右手を包み込みます。
- 左脇から中央に寄せます。その状態のまま上下に揺らします。
- 30秒間バストを揺らし続けて、反対側も同じようにやりましょう。
激しく揺らしすぎると、バストを支えている「クーパー靭帯」を損傷してしまうのでご注意を。
やさしく揺らしましょう。
そして、両方のバストを両方の手で同時に包み込みます。(右胸は左手で、左胸は右手で)
そのまま全体的に、胸をやさしくモミモミしましょう。柔らかくなるようにほぐします。
リンパの流れ・血行をうながす
硬い胸を柔らかくする方法は、リンパの流れや血行を良くすることです。
胸の血行が滞っているのは、いろいろな意味で良くありません。
リラックスした状態で、今度はリンパをうながすバストアップマッサージをします。
リンパや血行はバストだけでなく、肩や肩甲骨もほぐすことで、バストの血行も良くなります。
バストのリンパマッサージ
バストのリンパをうながすマッサージは、胸を柔らかくすることも可能ですし、バストアップ効果も期待できます。
- わきの下を四本指で刺激します。軽く揉みましょう。
- わきからバストの上側に向かって、四本指を滑らせていきます。お風呂でやると効果的です。
強くやりすぎないのがポイントです。
バストはデリケートですから、やさしくマッサージしましょうね。
肩と肩甲骨をほぐすストレッチ
肩と肩甲骨は、バストの血行に大きな影響を与えています。
そのため過多と肩甲骨の血行を促しておくことが大切です。
やり方を2種類ご紹介します。
- 壁に向かって立ちます。
- 両手を壁につけて、そのまま腰を曲げていきます。
- 肩が気持ち良く伸びるところまでストレッチしてみましょう。
もう1つは、イスか台を使います。
- イスの前に座り、両手を座る部分につきます。ます。立った状態で台に両手をついてもOKです。
- 両手をついたまま、肩甲骨をほぐすようにストレッチします。
- 軽く揺らすと、より肩甲骨に刺激を与えることができます。
肩こりも解消する効果が期待できますので、ぜひ毎日ストレッチしてみましょう。
体を冷やさない
硬い胸を柔らかくする方法は、体を冷やさないことです。
体が冷えると胸の血行も悪くなります。
胸に老廃物がたまったままの状態では、マシュマロバストは目指せません。
血行をうながすために、水分補給をしっかりすることも大切ですよ。常温の水がベストです。
ストレスをためない・睡眠をしっかりとる
バストにストレスは大敵です。ストレスはなるべくためないようにしましょう。
硬い胸を柔らかくする方法は、日頃からリラックスしていることが大切です。
また睡眠をしっかりとることで、ホルモンバランスを整えることができます。
ホルモンバランスが整うと、女性らしい胸をつくるサポートをしてくれることでしょう。
柔らかい胸にもデメリットがある?
柔らかい胸は、硬い胸に比べてメリットしかないように思っちゃいますよね。
でも柔らかい胸にもデメリットが1つだけあります。
それは「垂れやすい」ということです。
そうなんです。
胸が硬い人は、垂れ乳になりにくいというメリットがあります。
でもバストを柔らかくした上で、垂れないように予防することも可能です。
それは
「適度に大胸筋を鍛えること」。
「適度に」というところが絶妙なんですが、ほかに例える言葉がありません。
適度に鍛えるとか言えません。
軽めの筋トレ?で、胸が垂れるのを予防しましょう。
いちばんポピュラーな鍛え方は、「合掌のポーズ」です。
ヨガの合掌のポーズではなく、ただ合掌するだけです。
両手を胸の前で合わせて、力を入れます。
そうすると適度に大胸筋が鍛えられます。
柔らかバストでありながら、垂れないバストを手に入れましょうね。
憧れのマシュマロバストへ
胸が硬くなる原因と、柔らかいバストをつくる方法をご紹介しました。
毎日コツコツとマッサージを続ければ、いずれ柔らかいバストになることが可能です。
憧れのマシュマロのような柔らかいバストが手に入ることでしょう。
ふわふわの柔らかいバストで、彼氏を魅了しちゃいましょう。