年に一度のビッグチャンス到来!
女性をいちばん可愛く見せる「浴衣」の季節がやって来ました。
花火や夏祭りデートの約束があるなら、男心をくすぐる浴衣で彼をドキドキさせちゃいましょう。
浴衣が嫌いな男性など、この世にいません。(たぶん)
だから夏は、浴衣で勝負ですよ。
でも、浴衣を着れば良いわけではありません。
仕草や言動が、あなたの恋のゆくえを決めるのです。
では、夏祭りデートで彼をドキドキさせる方法をご紹介します。
目次
浴衣姿で男心をくすぐる
女性の浴衣姿は、男性の妄想をかきたてます。
その妄想をこわさないように、浴衣の着方のコツを見てみましょう。
髪はアップにして、うなじを見せる
浴衣を着た時の髪型は、アップが基本です。ハーフアップでもOK。
そしてサイドの髪をすこし出しておいて、ルーズでゆるふわな感じを演出しましょう。
最初に髪をカールしておけば、サイドでハーフアップにするのも簡単ですね。
夜会巻きのような完璧なアップではなく、どこかゆるさを残しておくのがポイントです。
足にもマニキュアを忘れずに
浴衣を着た時は、下駄を履きますよね。ということは、生足になります。
そのため足にもマニキュアを忘れないようにしましょう。
生足でマニキュアが塗ってないと、どことなく女性らしさが減ってしまいます。
色は赤でアクセントにしてもいいですし、ヌードカラーでナチュラルさを演出しても良いでしょう。
爪が光っているだけで、足がキレイに見えます。
派手にならないように、大和撫子をイメージして
男性が浴衣の女性が好きな理由は、清楚な大和撫子をイメージするからです。
だから派手にならないように気をつけてくださいね。
浴衣姿で派手になると、花魁(おいらん)みたいになっちゃいます。
浴衣の色は、紺なら良いけど黒はNG。できれば、淡い色がベストです。涼しげですしね。
浴衣の仕草で彼をドキドキさせる方法
浴衣で彼をドキドキさせるには、仕草がとっても大事です。
ふだんのあなたとは違った魅力を演出してみましょう。
小股でちょこちょこ歩く
浴衣の仕草で彼をドキドキさせるには、小股でちょこちょこ歩くことです。
浴衣で大股歩きをしたら、大和撫子が台無しです。
浴衣の裾がめくれ上がらないくらいの歩幅で、ちょこちょこ歩くのがポイントですよ。
「待って」と可愛く言って、彼の袖をつかむのもドキドキさせる仕草の1つです。
動作をゆっくりにする
浴衣を着た時は、動作はゆっくりにしましょう。
テキパキと動いてしまっては、彼が妄想からさめてしまいます。
動作をゆっくりにするだけで、ビックリするくらい女っぽくなるんですよ。
ぜひ試してみてくださいね。
手を伸ばした時に袖をおさえる
浴衣を着ていると、袖が邪魔だなぁと感じませんか?
浴衣も着物もそうですが、手を伸ばした時にガッツリ腕が見えてしまうのは残念なことなんです。
浴衣を着ている時は、腕を最大限まで伸ばさずに、袖から腕がなるべく見えないようにしましょう。
その時に反対の手で袖をおさえると、とっても女らしい仕草になります。
巾着を両手で持つ
浴衣を着た時は、デカバッグやブランドバッグは厳禁。
巾着や小さめのカゴバッグがベストです。
浴衣のノスタルジックなイメージをこわさないように、現代的なアイテムはなるべく持たないことです。
荷物が少なくて大変かもしれませんが、ティッシュかウェットティッシュを持っていると便利ですよ。
夏祭りデートで彼をドキドキさせる方法
花火や夏祭りデートでは、屋台や縁日が出ていますよね。
いろいろな食べ物や昔懐かしいゲームなどもあります。
それを利用して、彼をドキドキさせる方法もあるんですよ。
使えるものは、何でも使っちゃいましょう。
食べるなら、かき氷かあんず飴がオススメ
夏祭りデートで彼をドキドキさせる方法は、かき氷かあんず飴がオススメ。
これにもちゃんと理由があります。
あんず飴はリンゴ飴ほど大きくないので食べやすいこと。もし食べ残したら邪魔だし、捨てたら印象が悪いですよね。
そして男性がいちばん萌えるのは、浴衣でかき氷を食べている姿なんだとか。だからかき氷はオススメです。
「一口あげる」で彼をドキドキさせる
かき氷を食べてる時に、「一口あげる」と言って彼をドキドキさせちゃいましょう。
「冷たくて美味しいよ」と可愛く言えば、「じゃぁ」と食べてくれるでしょう。
もちろん「あーん」してあげてくださいね。
それをしないと、意味がありません。そのための「一口あげる」ですから。
「一口ちょうだい」で間接キスを意識させる
「一口ちょうだい」作戦も、彼をドキドキさせる方法です。
今度はあなたが食べる番です。でも、彼が「あーん」してくれなくてもOKです。
これは、間接キスをするシチュエーションでドキドキさせる作戦です。
彼の食べ物をあなたが食べるわけですから、確実に間接キスになります。お互いに。
思いっきり彼をドキドキさせちゃいましょうね。
くれぐれも、一人でガツガツイカ焼きなんて食べないようにね。今日のあなたは、大和撫子なんです。
夏祭りデートは一生の思い出になる
夏祭りデートって、本当に一生の思い出になるんですよね。
この先彼と結婚しても、思い出としていつまでも鮮明に残っているはず。
「あの頃は、若かったね」とか「夏祭り楽しかったよね」なんて思い出を語れるかは、今年の夏にかかっています。
いちばん可愛いあなたの姿を彼に印象づけるためにも、浴衣姿を最大限に利用しましょう。
男性って、意外と単純です。
いつもは「わたしのキャラじゃない」と思う行動でも、今日だけは大和撫子になりきってみてくださいね。