ぽってりとして、うるおいのある唇って憧れますよね?
唇パックなら、カサカサに乾燥した唇も、うるうる唇に大変身できるんです。
男性も、ぷるぷるの唇は好きなはず。だからモテる女性はみんなやってるんです!
そんな唇ケアの方法について、ご紹介していきますね。
目次
唇がカサカサになる原因とは?
唇がカサカサになる原因とは何でしょうか?とくに冬になると乾燥しますが、それ以外にもカサカサ唇になる原因があったんです。
メイク落としでゴシゴシ拭いている
唇がカサカサになる原因は、メイク落としでゴシゴシ拭いているのではないですか?
唇って、思っている以上にデリケートなんですよ。ティッシュでリップを落としている人もいると思いますが、あまりゴシゴシ拭いたら、唇が可哀想なことになってしまいます。
やさしくリップオフしましょう。
唇をなめるクセがある
唇がカサカサになる原因は、唇をなめるクセがあるのかもしれません。
唇をなめると、乾燥しやすくなるという性質があるんです。
すると「唇の乾燥が気になるから、またなめる」の繰り返しになってしまいます。
クセなので無意識かもしれませんが、意識して直すようにしましょうね。
リップを塗り過ぎている
乾燥を防ぐ目的でリップを塗っていると思いますが、リップを塗り過ぎてしまうと乾燥を招いてしまうんです。
「そんなぁ、がんばって塗ってたのに」とショックを受ける人も多いはずです。
人間の体には自然治癒力がありますから、何でもやり過ぎると機能が低下してしまうんですね。
うるうる唇になる唇パックとは?
唇パックとは、ハチミツで唇にうるおいをよみがえらせる唇ケアの方法です。唇パック後に、やさしくマッサージするのもオススメです。
本当にやさしくマッサージしてくださいね。では唇パックの方法をご紹介します。
ハチミツとラップで唇ケア
カサカサ唇に悩んでいるなら、唇パックがおすすめです。
カンタンにできますので、ぜひやってみてくださいね。
①唇に蒸しタオルを当ててあたためる。
②唇全体にハチミツを塗る。
③唇にラップをつけてカバーする。その上から蒸しタオルであたためても良い。
④5~10分くらい経過したら外して、ぬるま湯で洗い流す。
お風呂の中でやっても効果がありますよ。あたためることで浸透しやすくしているのですが、唇がやわらかくなって傷つきやすくなっています。
くれぐれも強くこすったりしないでくださいね。
ワセリンで保湿効果
ワセリンを唇に塗ることで、乾燥から防ぐことができます。また保湿した効果を閉じ込めるはたらきもしてくれるんですね。
そのためハチミツパックの後にワセリンを塗っておくのもオススメです。
ワセリンパックというのもあり、先ほどのハチミツにワセリンを混ぜても、ワセリン単体でもOK。それでパックをつくります。やり方の手順は同じです。
これで保湿効果が倍増しますね。
そのほかの唇ケア方法とは?
まだまだあります。唇ケアの方法をご紹介しますね。
リップスクラブで古い角質をとる
リップスクラブで古い角質を取ると、くすんだ唇の色が明るくなります。
リップスクラブは市販でもいろいろ売っていますが、手作りすることも可能です。
オリーブオイルに同量の砂糖を混ぜてリップスクラブをつくる
①唇にリップスクラブを塗ります。
②唇全体をやさしくマッサージします。
③ぬるま湯で洗い流します。
※唇はデリケートですから、強くこすらないでください。
リップは油分が多いので、オリーブオイルでオフするのがおすすめです。
洗顔と同じで、スクラブは刺激が強いので、毎日しなくても良いでしょう。
唇だって紫外線ケアが必要
お肌のUVケアはしているけど、唇まで日焼け止めを塗っている人は少ないですよね。紫外線は肌を乾燥させるはたらきがあります。
そのため唇も紫外線の刺激を浴びているんです。
最近はUVケア機能のあるリップもたくさんあります。
そのリップをつけてから、色を乗せると良いでしょう。また唇が荒れている時は、薬用リップをつけてからUVケアをして、色を乗せると良いでしょう。
正しいリップの塗り方
うるうる唇になるには、正しいリップの塗り方もマスターしましょう。
多くの人は、リップを横塗りしているのではないでしょうか?でも唇には、縦じわがたくさんあります。それが気になるんですよね。
またリップを塗る前に、リップをあたためておくのもオススメ。
正しいリップの塗り方は、縦に塗ること。唇の縦じわに沿って塗ることで、しっかりと唇の奥までリップの成分が入っていきます。
とくに薬用リップなら、薬効成分が唇を修復してくれることでしょう。
唇ケアでモテる女子になる!
うるうる唇になるケアの方法をご紹介しました。
男性は、女性の唇にかなり注目しています。思わずキスしたくなるような唇を目指しましょう。
また唇の血色も、自然なピンク色がベストです。ピンクではなく、オレンジなどでもOKですが、自然な血色になるような色を選びましょうね。
真っ赤も流行ることがありますが、男性目線で考えるとあまり好まれません。
男性の好みは、流行に左右されないので、いつでも同じなんです。
さらに、色を付けて唇の血色の悪さをかくすよりも、唇ケアで唇そのものを美しくすることが大切ですね。