スタイル抜群のモデルたちは、どんなダイエット法を実践しているのか気になりますよね。
ミランダカーや井川遥さんも実践している食事法をご紹介します。
ちなみにダレノガレ明美さんは、なんとウエスト80センチだったことがあるのだとか。
2ヶ月でマイナス6キロのダイエットにも成功した方法を実践してみましょう。
目次
モデルのダイエット法は食事制限で決まる!
モデルダイエットの食事制限といっても、食べないわけではありません。
3回の食事をしっかりと管理することが大切なのです。
では、どのような食事法をしているか見ていきましょう。
モデルダイエットの朝食はフルーツやサラダとヨーグルト
多くのモデルは朝食にフルーツとヨーグルトが定番のようですね。
それにサラダをプラスしたり、卵の白身だけのスクランブルエッグも海外では有名です。
ミランダカーの朝食がまさにコレ!
真似したらミランダに近づけちゃうかも?
モデルダイエットの昼食はチキンや魚と玄米
モデルダイエットの食事制限は、昼食で息抜きすることが多いです。
好きなものを食べると言っても、和食中心だったり、白米ではなく玄米だったりと、やはり細心の注意をはらっているようです。
メインも鶏肉や魚にすることが多いようです。
いくら昼食は好きなものと言っても、やっぱりカツ丼ではダメなようですね。
モデルダイエットの夕食は野菜や魚(玄米)
モデルは夜なんて食べないと思っていましたが、しっかり(でもないけど)食べているようです。
モデルダイエットの食事制限は、野菜中心の夕食で、人によっては玄米もしっかり食べているようです。
でも玄米は消化が悪いから、夜はあまりおすすめできませんが。
とはいえ白米を食べるよりは、絶対に玄米の方をおすすめします。
モデルダイエットの食事法は野菜とフルーツが中心
モデルダイエットの食事法は、とにかく野菜とフルーツが中心ということ。
そしてタンパク質を摂るなら魚か鶏肉なんですね。
もちろん和食中心で、カロリーを抑えるのも基本です。
では次にダレノガレ明美さんのダイエット法をご紹介します。
太りやすいダレノガレ明美のダイエット法って?
ダレノガレ明美の食事制限は夜に米を食べないこと
太りやすい体質の人は、万年ダイエット生活をしている人も多いのではないでしょうか。
モデルからタレント活動も順調に進んでいるダレノガレ明美さんも太りやすい体質なのだとか。
そんなダレノガレ明美さんの食事制限は、夕食に米を食べないことです。
夕食は仕事が終わってゆっくりとくつろげる時間。
お腹も空いているのでむずかしいとは思いますが、ダイエットを成功させたいなら夕食は大事ですね。
でも炭水化物には安眠効果もありますので、ほんの少量ならOKだと思います。
なるべく食べない方が良いですが、安眠することもダイエットには大切なんですよね。
1時間のウォーキングor水泳を欠かさない
ダレノガレ明美さんのダイエット法は、1日1時間のウォーキングか水泳です。
これをやって2ヶ月で6キロのダイエットに成功したそうです。
ウォーキングは1時間できますが、水泳の場合は泳ぐのと水中ウォーキングを繰り返して1時間を乗り切りましょう。
ダイエットをするなら食事制限だけをするのはおすすめできません。
食事を減らすだけでは、ほぼ100%の確率でリバウンドします。
そのリスクを回避するためには、運動することが不可欠です。
風呂上がりにはリンパマッサージ
モデルダイエットを実践している人の中には、リンパマッサージをしている人も多いのではないでしょうか。
以前、西内まりやさんが足のリンパマッサージを寝る前にやっている動画を見たことがあります。
お風呂上がりの血行が良くなっている状態のときにリンパマッサージをやると、さらに血行が良くなりダイエット効果やむくみ防止効果が得られます。
じっくりと時間をかけて行うことが大切ですから、良い香りのクリームで滑りを良くするのがおすすめです。
足裏、足の甲、ふくらはぎ、太ももを重点的に行います。
意外と忘れがちなスネもしっかりマッサージしましょうね。
良い香りのマッサージクリームを使うと、アロマ効果で安眠することもできます。
週2回のスイーツでストレス回避
モデルダイエットで食事制限はキモですが、我慢ばかりのダイエット法では絶対に挫折します。
そうならないためにも、ダレノガレ明美さんは週2回くらいスイーツを食べているようです。
ミランダカーもかなりストイックな食事法を実践していますが、やっぱりたまにはチョコレートも食べているようです。
モデルだって人間ですから、美味しいものが食べたくなるんですね。
ダレノガレ明美も持ってるジュニアアスリートフードマイスター資格
メジャーリーガー田中将大投手の妻、里田まいさんやダレノガレ明美さんも持っている「ジュニアアスリートフードマイスター」の資格が今、注目を集めているようです。
アスリートの食事管理は大変ですから、知識が必要ですね。
どんな時に何をどんな風に食べれば効果的なのかという知識が得られるようです。
アスリートに限らず、ダイエットで運動をする時などにも参考になりそうですね。
無理しすぎずに健康的にダイエットを頑張りましょう。