髪の広がりを抑えるシャンプーの選び方とヘアケア方法

髪の広がりを抑えるシャンプーの選び方。ヘアケアしても広がるのはなぜ?

ヘアケアをしても髪が広がってしまう……と困っていませんか? しっかりとヘアケアをしているつもりなのに、なぜか広がってしまう髪は何が原因なのでしょうか?
 

こみち
髪が広がってしまうと、結わくしか方法がないわ。

そこで今回は、髪が広がる原因と髪の広がりを抑えるシャンプーの選び方をご紹介します。

髪のボリュームが出すぎて困っているなら、今回ご紹介するシャンプーやヘアケア方法で、落ち着いたおさまりの良い髪で快適に過ごしましょう。

髪が広がる原因とは?

髪のボリュームがなくて悩んでいる人もいる一方で、髪にボリュームがありすぎて困っている人もいます。

では、髪が広がってしまう原因とは、いったい何なのでしょうか?

髪が乾燥している

髪が広がる原因のほとんどは、髪が乾燥しているからです。髪の水分量が少ないと、パサパサして広がってしまうのです。

髪がしっとりとして落ち着いていると、ストンと真っすぐで素直な髪になりますが、乾燥してしまうとボワっとしてしまいますよね。

髪が乾燥する理由は、シャンプーの種類が原因の場合もありますし、紫外線などの外的刺激によって乾燥を招いている場合もあります。

この広がった髪をを何とかして落ち着かせるには、髪を保湿することが大切です。

髪が傷んでいる

髪が広がる原因は、髪が傷んでいることが考えられます。髪が傷んでいるということは、キューティクルが広がったり、剥がれたりしてしまっている状態。

髪を洗って濡れているときはキューティクルが開いていますが、髪をしっかり乾かしたらキューティクルが閉じるはずです。

それなのに広がってしまうのは、乾燥しているとともに、枝毛や切れ毛などのダメージが原因の可能性があります。

髪をしっかりと落ち着かせるためには、ダメージのある髪を補修してあげることが大切です。

ドライヤーでの乾かし方が悪い

髪が広がってしまう原因は、シャンプー後のドライヤーでの乾かし方が悪いのかもしれません。ドライヤーの当てる向きや乾かし方が悪いと、髪が傷んだり、乾燥したりしてしまいます。

ドライヤーを正しく使うのが基本ですが、とくに「髪が広がりにくい乾かし方」もご紹介していきますね。

髪が太くて剛毛

髪が広がってしまう原因は、髪が太くて剛毛タイプの人はどうしても髪にボリュームが出てしまいますよね。

髪が硬いと、風にサラサラとなびく髪になってくれません。重みがあるのは良いことですが、もっとふんわりとした髪に憧れている人も多いと思います。

髪を柔らかくする対策としては、シャンプーの選び方も1つの解決方法になります。髪の広がりを抑えるシャンプーの選び方を参考にしてみてくださいね。

髪の毛の量が多い

髪が広がってしまう原因は、そもそも髪の毛の量が多いのかもしれません。1本1本の髪は細くても、毛量が多いとボリュームが出てしまうのは想像がつきますよね。

この場合の対処法としては、シャンプー選びも1つの方法ですが、ヘアカットの仕方を工夫してみると良いかもしれません。

髪を梳いてボリュームダウンさせる方法もあるので、美容師さんと相談しながらヘアスタイルを考えてみるのも良いでしょう。

髪の広がりを抑えるシャンプーの選び方

では、髪の広がりを抑えるシャンプーの選び方はどうすれば良いのでしょうか? 髪が広がりにくいシャンプーのポイントは4つ。

この4つの条件に合ったシャンプーを選べば、髪の広がりを抑えて、しっとりまとまった髪になることができるでしょう。

保湿効果のあるシャンプーでしっとりまとまる

髪の広がりの原因の1つは「乾燥」なので、保湿効果のあるシャンプーを選ぶと良いでしょう。髪をしっかりと保湿できれば、ボワっとした広がりを抑えることができます。

シャンプーに配合されている保湿成分でオススメなのは、以下の成分です。

  • ヒアルロン酸
  • 植物オイル(椿オイル・ホホバオイルなど)

 
ヒアルロン酸は、肌の保湿成分としても有名ですよね。コラーゲンやセラミド配合のシャンプーも保湿効果が高いのでオススメです。

また、植物オイル配合のシャンプーが最近増えています。植物から採取した天然成分のオイルなので、髪にやさしくベタつきにくいのが特徴です。

椿オイルやホホバオイルが代表的ですが、ココナッツオイルやアルガンオイルなども効果的です。

傷みを補修するトリートメント成分配合のシャンプー

髪が広がってしまうのは、ダメージが原因でしたね。そのため髪の広がりを抑えるシャンプーの選び方は、髪の傷みを補修してくれる成分が配合されているものがオススメ。

つまりトリートメント成分配合のシャンプーなら、傷んだ髪をやさしく補修してくれることでしょう。

シャンプー後に「リンス」や「コンディショナー」を使っているなら、「トリートメント」で集中補修する方法に変えるのも効果的です。トリートメントは、リンスやコンディショナーよりも圧倒的に補修効果が高いです。

10~20分ほどしっかりと髪に浸透させて、最後はしっかりと洗い流しましょう。ドライヤーの熱からも髪を守ってくれるので、髪のダメージを予防・改善してくれるはずです。

ノンシリコンシャンプーで頭皮の毛穴までスッキリ

髪の広がりを抑えるシャンプーの選び方は、ノンシリコンシャンプーを使うのも良いでしょう。ノンシリコンシャンプーとは、シリコンが配合されていないシャンプーのこと。

シリコンは髪をコーティングして、ドライヤーのダメージから守ってくれますが、頭皮についてしまうと毛穴をふさいでしまう恐れがあります。

頭皮の毛穴がふさがれると髪の成長にも悪影響を及ぼすので、健康な髪を保つのがむずかしくなります。

そのためノンシリコンシャンプーで頭皮の毛穴までスッキリさせるのも、結果的に髪の広がりを抑えることにつながります。

洗浄力がマイルドなシャンプーで頭皮や髪に刺激を与えない

髪の広がりを抑えるシャンプーの選び方は、洗浄力がマイルドなシャンプーを選んで、頭皮や髪に刺激を与えないことです。

市販のシャンプーのほとんどは「アルコール系シャンプー」なので、頭皮の皮脂を落としすぎて乾燥を招くことが多いのです。

それに比べて洗浄力がマイルドな「アミノ酸系シャンプー」なら、髪や頭皮への刺激を軽減できます。

髪の広がりを抑えるヘアケア方法

髪の広がりを抑えるシャンプーの選び方をご紹介しましたが、髪の広がりを抑えるヘアケアのコツは何かあるのでしょうか?

ヘアケアをしているのに髪が広がってしまう人は、参考にしてみてくださいね。

トリートメントやヘアケアをするならノンシリコンシャンプー

傷んだ髪を補修するために、トリートメントやヘアケアをしているなら、ノンシリコンシャンプーを使うことをオススメします。

シリコンシャンプーを使ってしまうと、髪のコーティングしてしまうので、トリートメントなどの成分が髪の内部まで浸透しにくくなります。

髪にダメージがある場合は、シリコンシャンプーを使い続けると、根本的な解決ができない状態のままになってしまいます。

一度ノンシリコンシャンプーに変えてみて、トリートメントやヘアケアをしっかりおこなってみてください。髪の状態が変わるかもしれません。

うねりやクセがあるならオイル系で落ち着かせる

髪にうねりやクセがあることで広がってしまうなら、オイル系のヘアケア用品で落ち着かせることがオススメです。

オイル系のヘアケア用品は、言うことを聞かない髪をしっとりさせて、柔らかくする効果があります。そのため、うねりやクセが落ち着くことが考えられます。

オイルが配合されているシャンプーを使うのもオススメですが、洗髪後にオイルトリートメントをするのもオススメです。

洗い流さないトリートメントとしてオイルを使うのも良いでしょう。椿オイルやホホバオイルなら、ベタつきにくいので使いやすいですよ。

雨の日にチリチリになるならアウトバストリートメント

普段はわりと落ち着いた髪なのに、雨の日にはチリチリになって広がってしまうことってありますよね。それほどクセ毛には見えなくても、弱いクセがあるのかもしれません。

雨の日にチリチリになってしまうのは、切れ毛や枝毛が多いことも関係しています。これを改善するには、アウトバストリートメントがオススメ。

アウトバストリートメントとは、お風呂でやるのではなく、髪を洗った後にやるトリートメントのことです。洗い流さないトリートメントが代表的です。

髪を乾かす前につければドライヤーの熱から髪を守り、髪が乾いた後につければ枕との摩擦を防いでくれます。

また出かける前につければ、紫外線ダメージから髪を守ってくれます。雨の日に乾いた髪につければ、チリチリになるのを防ぐことができます。

洗い流さないトリートメントを1つ持っていると、何かと便利ですよ。

髪の広がりを抑えるドライヤーでの乾かし方

髪が広がってしまうのは、ドライヤーでの乾かし方も原因の1つです。もしかしたら広がりやすい乾かし方をしているのかもしれません。

では、髪の広がりを抑えるドライヤーでの乾かし方とは、どのようなやり方なのでしょうか?

上から下に向かってドライヤーの風を当てる

髪の広がりを抑えるドライヤーでの乾かし方は、上から下に向かってドライヤーの風を当てるのが基本です。

髪の内側からドライヤーを当てたり、下から上に向かってドライヤーを当てると、髪が広がりやすくなります。

髪は乾いたときの状態で固まるので、髪が広がるように乾かしていると、その状態でクセがついてしまいます。

髪の流れに沿って、上から下に向かってドライヤーの風を当てれば、髪の広がりを抑えるだけでなく、髪が真っすぐストレートになる効果もあります。

髪の根元の部分にドライヤーの風を当てる

髪の広がりを抑えるドライヤーでの乾かし方は、髪の根元の部分にドライヤーの風を当てることです。頭から20~30センチくらい離した状態で、ドライヤーの風を髪の根元に当てます。

髪は根元から乾かさないと、またうねりやクセ、広がりが出てしまうことがあるので、まずは根元を乾かすのがポイント。

本来は髪の内側からドライヤーを当てたほうが乾きやすいのですが、広がりを抑えるには、大胆にドライヤーを離して、上から当てることが効果的です。頭皮へのダメージを抑えることもできます。

手グシでとかしながら髪を乾かす

髪の広がりを抑えるドライヤーでの乾かし方は、手グシでとかしながら髪を乾かすことです。ブラシでとかしながら乾かすと髪が傷んでしまうので、手グシというところがポイントです。

手グシで下から髪をすくって、上からドライヤーの風を当てれば、髪の内側もだんだん乾いていきます。

しかも手グシでとかしているので、髪がサラサラになりやすいですよ。いつもより真っすぐストレートな髪になり、ビックリするかもしれません。

半分くらい乾いたらブラシでとかし、湿り気をまんべんなくする

部分的に髪の毛が乾きすぎると、髪の広がりの原因になるので、半分くらい乾いたらブラシでとかし、湿り気をまんべんなくするのがコツです。

そしてもう一度ドライヤーの風を上から当てて、手グシでとかしながら乾かしていきます。必要であれば、3/4くらい乾いたらもう一度ブラシでとかし、同じようにくり返していきます。

濡れた髪をとかすと髪が傷みやすいので、軽くサっととかすだけでOKです。髪をとかさずに乾かすと、髪の外側や毛先のほうばかり乾燥してパサパサになってしまいます。

定期的にブラシで水分をまんべんなく髪に湿らせて乾かすことがコツですよ。

髪の広がりを抑えるシャンプーでパサパサ髪をしっとり潤そう!

髪の広がりを抑えるシャンプーの選び方とヘアケア方法をご紹介しました。ドライヤーでの乾かし方も重要なポイントですよ。
 

こみち
こみちの一言コラム

髪の広がりを抑えるシャンプーの選び方は、保湿成分とトリートメントがポイント。

ドライヤーでの乾かし方は、手グシでとかしながら上からドライヤーの風を当てること。驚くほどストレートヘアになりますよ。

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