間違った美白ケアでシミが濃くなる!シミの種類別の効果的な美白ケア

シミが濃くなるのは、間違った美白ケアが原因かも!

毎日、頑張って美白ケアをしているのに、なぜかシミが濃くなってきたと感じていませんか?

美白ケアは大事ですが、やり方を間違えると、逆にシミが濃くなってしまう場合があるのです。
 

こみち
確かにわたしのシミも、濃くなってきたような気がするわ。

シミの種類によっても、効果的な美白ケアの方法が違うので、あなたに合った方法でケアすることが大切です。

そこで今回は、シミが濃くなる原因とされる「間違った美白ケア」についてご紹介していきます。

正しく美白ケアをすれば、白く輝く素肌を手に入れられますよ。

シミが濃くなる一番の原因は、ターンオーバーの乱れ

シミが濃くなる原因は色々ありますが、その中でも一番の原因は「ターンオーバーの乱れ」です。

ターンオーバーとは、古い角質が剥がれ落ち、新しい肌に生まれ変わるためのシステムのことです。

このターンオーバーが正常に行われていれば、シミの元である「メラニン」を排出することができますが、ターンオーバーが乱れて古い角質がたまると、シミが濃くなってしまうのです。

ターンオーバーが乱れる原因は、おもに「加齢」「睡眠不足」「肌が乾燥している」などが考えられます。

そのため、シミが濃くなるのを防ぐには、「保湿ケア」をすることが大事。どんなシミにも共通している改善方法は、保湿することなのです。

また、ターンオーバーが乱れる原因を取りのぞくことも大事。ターンオーバーは眠っている間に行われるので、良質な睡眠を充分にとることが大切です。

ストレスがたまっているなら、できるだけ解消し、自律神経を整えることで、良質な睡眠をとれるようになるでしょう。

シミが濃くなる「間違った美白ケア」とは?

では、美白ケアをしているのに、シミが濃くなってしまう原因は何なのでしょうか? 毎日のスキンケア方法が間違っていたり、美白ケアの方法が間違っているのかもしれません。

ピーリングのやり過ぎ・肌をこすり過ぎる

シミを薄くするには、ターンオーバーを活発にすることが大切です。そのためには、ピーリングで古くなった角質を取り除くことも有効です。

ただし、ピーリングをやり過ぎると肌に刺激を与えてしまい、逆にシミが濃くなってしまう場合もあります。

また、ピーリング以外にも、肌をこすり過ぎるスキンケアをしていると、シミの元になる「メラニン」を増やす原因になります。

たとえば洗顔時や、スキンケア化粧品を塗るとき、メイクのときやタオルで顔を拭くときなど、肌をこすり過ぎていませんか?

肌の皮膚は薄く、刺激を受けやすいので、できるだけやさしく扱うことがシミを薄くする方法です。

美白化粧品を朝のスキンケアで使っている

ほとんどの美白化粧品は、夜のスキンケアで使うように推奨されています。しかし、紫外線に当たる前に美白ケアすることで、美白効果が高まると勘違いしてしまうと、シミが濃くなることが多いです。

なぜなら、美白化粧品には、紫外線に当たることでシミが濃くなる成分が含まれていることが多いからです。

そのため、美白化粧品を使うのは夜だけにして、朝のスキンケアでは、保湿を中心に行うと効果的です。

美白化粧品に頼り過ぎて、保湿ができていない

すべてのシミを改善するには、保湿ケアが大切だと説明しましたが、美白化粧品に頼り過ぎていると、保湿が不十分になることが多いです。

これが、美白ケアにひそむ「シミを濃くする落とし穴」です。

美白化粧品は肌に刺激を与える成分が多く、保湿成分が含まれていない物もあるため、肌が乾燥してしまうことが多いです。

そのため、美白化粧品とは別に、しっかりと保湿ケアをすることで、シミを薄くすることができます。

刺激が強く、肌に合わない美白化粧品を使っている

シミが濃くなる間違った美白ケアは、肌に合わない美白化粧品を、我慢して使い続けることです。

美白化粧品は肌に刺激を与える場合が多く、つけたときにピリピリとした刺激を感じることがあります。

多少ピリピリするくらいなら問題ない場合もありますが、肌に赤みが出てきたらNGです。

肌に合った美白化粧品を使わないと、その美白ケアが無駄になるだけでなく、逆にシミを濃くしてしまう場合もあります。

敏感肌用の美白化粧品にチェンジするなど、何か対策を考える必要がありそうですね。

美白化粧品の効果がないシミの種類かも

シミが濃くなる間違った美白ケアは、そもそも美白化粧品が効かないシミの種類の場合です。

シミにはいくつかの種類があり、その中には、美白化粧品の効果がないシミもあります。

自分のシミが、どの種類なのかを見極めて、適切な美白ケアをしないと、逆効果になってしまう場合があるのです。

※次の項目で、シミの種類に合った美白ケア方法をご紹介します。

レーザー治療でシミが濃くなる場合もある

シミをなくしてキレイな肌になりたい一心で、レーザー治療を始める人も多いかもしれません。

その場合は、もちろん医師の説明を受けていると思いますが、これからレーザー治療を考えている人は、あなたのシミに効果があるのか見極めることが大切です。

シミの種類によっては、レーザー治療で濃くなってしまうシミもあるからです。

また、一度はキレイになっても、再発することが多いシミの場合には、レーザー治療よりも効果的な美白ケアの方法があるはずです。
そのため、シミの種類別の効果的な美白ケアを見つけることが大切です。

ハイドロキノンでシミが濃くなる場合もある

シミをなくして肌を白くすることで有名な「ハイドロキノン」は、その高い美白効果から、「肌の漂白剤」と呼ばれることもあるほどです。

しかし、強い効果があるからこそ、使い方を間違えると、逆にシミを濃くしてしまう場合もあります。

ハイドロキノンの美白効果は、「メラニンの生成を抑えて、シミを作らせないこと」です。

この「メラニンの生成を抑える効果」が強すぎて、紫外線に当たっても、メラニンが生成されず、肌を守れないことが考えられます。

メラニンとは、シミの元になる色素ですが、メラニンが生成されることで、肌を外的刺激から守る効果もあるのです。

メラニンが生成されないということは、肌が無防備な状態になっているということなので、逆にシミが濃くなってしまうことも考えられます。

高い効果がある他の美白化粧品にも、同じようなことが言えます。正しい使い方を守るよう、注意が必要です。

シミの種類別の効果的な美白ケア

では、シミの種類別の効果的な美白ケアについてご紹介します。あなたのシミが、どのタイプかしっかりと見極めて、適切な美白ケアをしましょう。

「老人性色素斑」に効果的な美白ケア

「老人性色素斑(ろうじんせいしきそはん)」は、紫外線が原因でできるシミです。これが、もっとも一般的なシミの種類といえます。

紫外線を浴びつづけることで、肌の老化が早まり、シミになってしまうのです。

老化といっても、紫外線に当たることが多い人は、若くてもこのシミができる場合があります。一般的には、40代以降で増えることが多いシミです。

老人性色素斑ができやすい場所は、紫外線が良く当たる「頬骨」や「目の下」、「こめかみ」などです。大きさはバラバラですが、境界線がクッキリしているのが特徴です。

◆美白化粧品やレーザー治療が効果的

老人性色素斑に効果的な美白ケアは、ビタミンC誘導体が配合された「美白化粧品」を使うことです。

ビタミンCには、メラニンの生成を抑えて、シミを作りにくくする効果があります。また、コラーゲンの生成を助ける効果もあり、肌が水分を保持しやすくなることで、ターンオーバーの乱れを改善することができます。

ビタミンCのサプリを飲んで、体の中から美白ケアすることも効果的です。

ただし、すでに濃くなってしまったシミには、あまり効果がないので、レーザー治療をすることで、かなりシミを薄くすることができます。

「脂漏性角化症」に効果的な美白ケア

「脂漏性角化症(しろうせいかくかしょう)」とは、別名「老人性ゆうぜい」または「老人性イボ」と呼ばれる、盛り上がったシミのことです。

老人性色素斑に似ていますが、盛り上がっていたり、触るとザラついた感じがするのが特徴です。

日焼けしやすい場所にできることが多く、紫外線が原因のシミの一種です。顔にできることが多いですが、全身どこにでもできる可能性があります。

◆美白化粧品は効果なし

脂漏性角化症には、美白化粧品の効果がないと言われていて、これを改善する効果がある美白ケアは、「角質除去」や「レーザー治療」になります。

脂漏性角化症は、紫外線の他に、加齢によってもできることが多く、放っておくと、大きくなってしまうことがあります。気になる場合には、皮膚科を受診してみると良いでしょう。

「炎症性色素沈着」に効果的な美白ケア

炎症性色素沈着とは、ニキビ跡や傷跡、虫刺されの跡が残ってしまい、それが皮膚に色素沈着してできたシミの一種です。

そこに紫外線が当たることで、シミが濃くなることが多いため、濃くしないためには、紫外線対策が必要になります。

また、スキンケアやメイクのときに、肌をこすり過ぎると、その刺激によってメラニンの生成を増やしてしまうので、シミが濃くなる場合があります。

◆根気よく美白ケアを続ける

炎症性色素沈着に効果的な美白ケアは、美白化粧品によるスキンケアを根気よく続けることです。

美白効果の高い「ハイドロキノン」などのクリームを部分的に塗ることで、シミが薄くなることが多いです。

また、ターンオーバーを活発にして、新しい肌に生まれ変わらせることも効果的なため、生活習慣やホルモンバランスを整えることが大切です。

「肝斑」に効果的な美白ケア

「肝斑(かんぱん)」とは、他のシミと違って、ホルモンバランスが乱れることが原因でできるシミの一種です。

とくに、「生理前後」や「妊娠中」に濃くなることが多く、閉経を迎えると、薄くなっていくことが多いと言われています。

また、左右対称にできるのが特徴で、境界線がぼんやりしているシミは肝斑の可能性が高いでしょう。

◆紫外線対策と「トラネキサム酸」が効果的

肝斑に効果的な美白ケアは、日焼け止めなどによる「紫外線対策」と、トラネキサム酸が配合された「美白化粧品」でスキンケアをすることです。

トラネキサム酸を内服することも、肝斑の改善に効果的だと言われています。

肝斑の原因は紫外線ではありませんが、紫外線によってシミが濃くなるため、紫外線対策は必須です。

レーザー治療で薄くなる場合もあるようですが、多くの場合、肝斑はレーザー治療で濃くなる可能性があるため注意が必要です。

「そばかす」に効果的な美白ケア

「そばかす」は、正式には「雀卵斑(じゃくらんぱん)」と呼ばれ、遺伝が大きな原因だと言われています。

そのため子どもの頃からそばかすができる場合が多く、大人になると薄くなるか、消えることも多いようです。

稀に、大人になってからそばかすができる場合もありますが、その場合は、加齢とともに濃くなっていく特徴があります。

そばかすは、色白の人にできやすく、紫外線が原因ではないものの、紫外線に当たることで濃くなるシミの一種です。

◆紫外線対策・美白化粧品・生活習慣の改善をする

そばかすに効果的な美白ケアは、紫外線対策をすることが必須です。

遺伝が原因のそばかすは、美白化粧品ですぐに消えることはないようですが、根気よく続けることで、少しずつ薄くなっていくことも多いようです。

また、生活習慣を改善して、ターンオーバーを活発にすることも効果的です。

さらに、レーザー治療である程度キレイにはなりますが、遺伝が原因の場合は、再発することもあるので、それを考慮して検討するようにしましょう。

【まとめ】シミが濃くなる原因は間違った美白ケア?シミの種類別の効果的な美白ケア

シミが濃くなる「間違った美白ケア」と、シミの種類別の効果的な美白ケアについてご紹介しました。

自分のシミの特徴を知り、効果的な対策をしていきましょう。
 

こみち
こみちの一言コラム

シミが濃くなる原因は、間違った美白ケアをしている可能性があります。

あなたの肌やシミに合った美白ケアで、効果的にシミを改善していきましょう。

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