部下に好かれる上司の特徴とコミュニケーション術

部下に好かれる上司とは、良き理解者

どうせなら部下に好かれたほうが、仕事がしやすくなりますよね。
でも媚びを売ってまで、部下に好かれても意味はないと思います。

上司と部下という関係を保ちながら、好かれる方法はあるのでしょうか。
そのためのコミュニケーション術について、ご紹介していきます。

部下に好かれる上司の特徴とは?

部下に好かれる上司の特徴とは、いったいどんなことなのでしょうか。

カリスマ性があり、真似したくなる上司

部下に好かれる上司の特徴は、カリスマ性があり、尊敬されるような上司です。
「あんな風になりたい」と真似したくなるような上司なら、部下が自然と付いてきてくれるようになります。

でもこれは、なろうと思ってなれるものではありません。
自分の仕事を一生懸命やった結果として、自然とそうなったという結果論でしかありません。
ですから、そこを目指すのはちょっと違うかもしれませんね。

部下の働きぶりを正当に評価してくれる上司

部下に好かれる上司の特徴は、部下の働きぶりを正当に評価してくれる上司です。
大抵は上司に理不尽な対応をされて、不満を持っている部下が多いと思います。

だからこそ、部下の良き理解者になる必要があるのです。
そうすれば、簡単に部下に好かれる上司になれますよ。

適度にフランクな付き合いができる上司

部下に好かれる上司の特徴は、適度にフランクな付き合いができる上司です。
友達感覚になるのではなく、一線を引きながらも親近感があるような存在であることです。

そんな上司は素敵ですし、部下から好かれることが多いです。
その微妙な距離感を保つのは、けっこう難しいんですけどね。

部下に嫌われる上司の特徴とは?

では逆に、部下に嫌われる上司の特徴とはどんなことでしょうか。

上司に媚びを売る上司

部下に嫌われる上司の特徴は、自分のまた上の上司に媚びを売るような上司です。
長い物には巻かれろと言いますが、巻かれ過ぎな上司は部下から嫌われます。

自分の身を守ることしか頭にないので、平気で部下を売るようなことをします。
自分のミスを押しつけてくるかもしれません。

そんな上司では、部下に好かれるはずはありませんよね。

部下を見下す上司

部下に嫌われる上司の特徴は、部下を見下す上司です。
たまに勘違いしている人がいるのですが、部下を奴隷か何かだと勘違いしている人がいるんです。

部下は上司の奴隷ではありません。
上司のほうが、人間として偉いわけでもありません。

ただの上司に過ぎないのです。
それを勘違いしてしまうと、会社の外に出た時に常識外れな行動をしてしまう可能性があります。

面倒な仕事を押し付ける・仕事しない上司

部下に嫌われる上司の特徴は、面倒な仕事を押し付ける上司です。
誰もやりたがらないような仕事は、必ずあるものです。

部下は抱えている仕事があり、場合によっては上司のほうが手が空いている場合もあるでしょう。
でも上司は絶対に手を付けず、部下に押しつけることがあります。それは嫌われる典型と言えるでしょう。

また、そもそも仕事を全くしない上司もいます。
上司の立場を勘違いしていて、上司になったら仕事は全部部下にまかせて、自分は楽ができると思ってしまうのです。

でもそれは、大きな勘違いです。上司になったからこそ、部下よりも働かなければいけないのです。
普通に自分の仕事をまっとうしていれば、必然的に部下よりも業務量が増えるはずなのです。

部下に好かれる上司になるコミュニケーション術とは?

では、部下に好かれる上司になるコミュニケーション術とは、どんなものなのでしょうか。

たとえ採用しなくても、部下の意見をしっかり聞く

部下に好かれる上司になるコミュニケーション術は、部下の意見にしっかりと耳を傾けることです。
たとえその案を採用しないとわかっていても、部下の意見をしっかり聞くことです。

部下は、話を聞いてくれる上司に好感を抱きます。
自分の意見を聞いてくれるだけで、信頼感を抱くのです。

また人として成長するためにも、いろいろな人の意見を聞くことは必要です。
価値観の幅を広げるためにも、感性を磨くためにも、人の意見を頭ごなしに否定する人は好かれません。

友達みたいになるのではなく、適度な距離感が大事

部下に好かれる上司になるコミュニケーション術は、友達みたいな関係ではなく、適度な距離感を保つことです。
これは本当にむずかしいんです。

あまりフレンドリーに接しすぎると、部下がナメて仕事をしなくなります。
でも厳しくしすぎると、反発ばかりするようになるのです。

部下を育てるのは、子どもを育てるのに似ています。
部下に指導することで、自分にも新しい発見があり、つねに勉強する姿勢が大切なのです。

部下にサービス残業をさせない

部下に好かれる上司になるコミュニケーション術は、部下にむやみに残業をさせないことです。
サービス残業を強制するようなことがあってはいけません。

むしろ定時には帰れるように指導することが、会社のためになるのです。
残業しても会社の利益になることはありません。定時に帰れるに越したことはないのです。

部下に尊敬される上司になる必要はない

部下に好かれる上司になる方法をご紹介しました。
部下に尊敬される上司になりたいと誰もが願うと思います。

でも何も尊敬される必要はないのです。
そもそも、尊敬されようと思って尊敬されることはありません。

あなたが毎日の仕事を一生懸命にやっていれば、自然と部下はついてくることでしょう。
ただ1つ上司にだけ必要なものがあります。それは、全体の状況を客観的に判断する能力です。

自分も部下と一緒になってわき目もふらず仕事をしていてはダメなんです。
そこが上司のむずかしいところですね。

スポンサーリンク