自宅ケアでシミを消す方法|美白と美肌のスキンケアのコツ

自宅でシミを消すスキンケアのコツとは?

鏡を見たときにシミができていることに気づくと、本当にショックですよね。

何とかしてシミを消したいけど、「できてしまったシミを自宅ケアで消すのは無理なのかな……」と思っていませんか?
 

こみち
できてしまったシミは、レーザーじゃないと消えないんじゃないかしら?

実は、自宅ケアで消せるシミもあるのです。

そこで今回は、自宅ケアでシミを消す方法美白・美肌のスキンケアのコツをご紹介します。

シミを予防・改善するには、土台となる肌状態を良くすることが大切です。シミを少しでも薄くして、キレイな白い肌を手に入れましょう。

自宅ケアで、できてしまったシミを消すことは可能なの?

そもそもできてしまったシミを自宅ケアで消すことは可能なのでしょうか? レーザー治療をしなくても、セルフケアでシミを消すことができるのか見ていきましょう。

自宅ケアで消せるシミの種類

シミには、「自宅ケアで消せるシミ」と「消せないシミ」があります。そのうち自宅ケアで消せるシミとは、どんな種類なのでしょうか?

  • 老人性色素斑(ろうじんせいしきそはん)
  • 肝斑(かんぱん)
  • 炎症性色素沈着(えんしょうせいしきそちんちゃく)

 
もっとも一般的なシミは「老人性色素斑」という種類のシミです。紫外線が原因で、加齢とともに現れてくることが多いシミです。

老人性色素斑は基本的に自宅ケアで消せるシミなのですが、肌表面から盛り上がってしまったシミに関しては、自宅ケアで消すのはむずかしいでしょう。

また女性ホルモンが原因でできることが多く、左右対称にできる「肝斑」は自宅ケアで消せるシミだと言われています。ホルモンバランスを整えたり、美白ケアをすることで消せる可能性が高いです。

「炎症性色素斑」とは、傷跡やニキビ跡のように肌に刺激を与えたことで炎症を起こし、シミのように色素が肌に残ってしまったシミです。これも自宅ケアで薄くすることができます。

自宅ケアで消せないシミの種類

では、自宅ケアで消せないシミとは、どんな種類なのでしょうか?

  • そばかす
  • 脂漏性角化症(しろうせいかくかしょう)

 
紫外線が原因の「そばかす」は自宅ケアで消せることもありますが、遺伝が原因のそばかすは自宅ケアで消すのはむずかしいでしょう。

また肌がデコボコしたり、盛り上がっている「脂漏性角化症」という種類のシミは、自宅ケアで消すことができません。

シミの状態がどのようになっているのかを見極めることで、自宅ケアで消せるシミなのかわかります。

土台である「美肌」を作ることがシミ改善の近道

自宅ケアでシミを消すには、土台となる肌の状態を良くすることが大切です。美肌を作ることが、結果的にシミの改善の近道となるのです。

何らかの原因で肌のターンオーバーが乱れると、シミの原因である「メラニン色素」が排出できずに、肌に沈着してしまうことでシミができます。

つまり肌のターンオーバーを活発にすることで、シミを少しずつ薄くしていくことが可能なのです。

美白ケアは続けることが大事

自宅ケアでシミを消せるといっても、1週間や1ヶ月で消せるわけではありません。最低でも6ヶ月は美白ケアを続けることが必要です。

肌状態は、ケアを怠った分だけ回復に時間がかかりますので、今までシミを改善するためのケアをしていなかった場合には、シミが消えるまでに1年以上かかることも多いです。

根気よく美白ケアを続けることが、自宅でシミを消す方法の極意となります。

自宅ケアでシミを消す方法

では、自宅ケアでシミを消す方法は、具体的にどのような方法なのでしょうか? 自宅にあるもの、もしくは購入できるものを使って、効果的なシミ対策をしていきましょう。

ターンオーバーを活発にさせてシミを薄くしていく

自宅ケアでシミを消すには、ターンオーバーを活発にさせることが何よりも大事です。ターンオーバーが活発にならなければ、新しい肌に生まれ変わることはできないのです。

もし古い角質が肌表面に残ってしまうと、今あるシミが改善できないばかりか、新たなシミをつくってしまうこともあります。

では、肌のターンオーバーを活発にするには、どのような自宅ケアがあるのでしょうか?
 

◆「アロエ化粧水」で新陳代謝を高める

自宅ケアでシミを消す方法は、アロエ化粧水を手作りして、肌の新陳代謝を高める方法です。アロエには、切り傷や火傷を治す効果があることで昔から知られています。

そのため自宅で育てている人もいるかもしれません。そんなアロエを使って手作り化粧水を作ってみましょう。

  1. 5~10センチくらいアロエを切り、トゲと皮を取っておきます。
  2. 白い果肉をすりおろし、精製水と混ぜます。

 
このアロエ化粧水でスキンケアをしたり、シミがある場所にアロエの樹液を塗ってシミケアする方法もあります。

樹液を直接肌につけたら、30分くらいおいて洗い流しましょう。その後の保湿も忘れないでください。

アロエが肌に合わないと、かぶれてしまうことがあるのでパッチテストをおこなってから使いましょう。

パッチテストの方法は、腕の内側などの皮膚が薄く目立たない場所に塗り、24時間放置して肌に異変がなければOKです。
 

◆「尿素でつくる美肌水」で古い角質を除去

自宅ケアでシミを消す方法は、尿素でつくった美肌水でスキンケアをすることです。尿素にはピーリング効果があり、古い角質を除去してくれる効果があります。

  1. ペットボトルに尿素50gと精製水200mlを入れてよく振ります。
  2. グリセリン5ml(適量)を入れて、さらに振ります。
  3. 顔に使う場合は、これを10倍に薄めて使いましょう。

 
冷蔵庫で保存すれば、2~3ヶ月は使えるそうですが、なるべく早く使ったほうが良いでしょう。できれば1ヶ月くらいで使い切るのがベスト。

尿素は肌に刺激を与えることがあるので、肌が弱い人はパッチテストをおこなってから使うことをオススメします。

「米のとぎ汁洗顔」でビタミン補給

一度は聞いたことがあるかもしれませんが、米のとぎ汁を使った自宅ケアの方法があります。米のとぎ汁で洗顔することで、シミを薄くする効果があると言われています。

  1. とぎ汁にお湯を加え、ぬるま湯になる程度に調整します。
  2. 米のとぎ汁が1.5倍になるくらいに薄めます。
  3. クレンジング・洗顔の後に、米のとぎ汁で顔全体を洗顔します。

 
米のとぎ汁にはビタミンB・ビタミンEが含まれていて、血行を促進して新陳代謝を高める効果があります。

また米のとぎ汁にはピーリング効果もあり、ターンオーバーを活発にすることでシミを薄くすることができます。

米のとぎ汁も肌の刺激になる場合があるので、ピリピリとした感じがするときは使わないようにしてください。

馬油でメラニンを排出しやすくする

自宅ケアでシミを消す方法は、馬油を使ったスキンケア方法です。馬油には肌の新陳代謝を高めて、ターンオーバーを活発にする効果があります。

そのためシミの原因である「メラニン」を排出しやすくして、シミを薄くしていく効果があると言われています。

また馬油は保湿効果もあるので、肌状態を良くすることでターンオーバーを促す効果があります。

美白効果のあるサプリを体の中から補う

自宅ケアでシミを消す方法は、美白効果のあるサプリを体の中から補給することです。セルフケアでシミを消すには、体の中からと外からの両側からの働きかけが効果的です。

シミを消すためのスキンケアと並行して、美白サプリを飲んで効果をアップさせましょう。

  • L-システイン
  • トラネキサム酸
  • ビタミンCとビタミンEを一緒に摂ると効果的

 
これらの成分に美白効果があると言われています。ビタミンCは美肌のサプリとして有名ですが、ビタミンEと一緒に摂ることで相乗効果があり、より効果的にシミを薄くする効果があると言われています。

基本は食事で栄養を補うことが大前提なのですが、足りない分をサプリで補うのが効果的です。

自宅ケアでシミを消すならピーリングのやり過ぎに注意

できてしまったシミをセルフケアで消す場合、ほとんどの人がピーリングをしていると思います。ピーリングには、肌の上に残っている古い角質を除去する効果があります。

古い角質を除去できれば、肌のターンオーバーが活発になるとともに、スキンケア化粧品の浸透力もアップします。すると、どんどん肌状態が良くなりシミが薄くなっていく効果が期待できます。

しかし、ピーリングをやり過ぎると新しい角質まで取りのぞいてしまい、肌のバリア機能が失われてシミができやすくなってしまうことがあります。

シミを消すはずが、シミを増やしてしまう原因にもなるので、ピーリングのやり過ぎには注意しましょう。

シミを消すための美白と美肌のスキンケアのコツ

自宅ケアでシミを消すためには、土台となる「美肌」をつくることが大切です。それと同時に美白ケアをすることで、より自宅ケアの効果がアップします。

では、美白と美肌のスキンケアのコツをご紹介します。毎日の生活の中でできる簡単なことばかりですよ。

これ以上シミを増やさないための紫外線対策をする

自宅ケアでシミを消すためには、これ以上シミを増やさない努力も大切なポイントになります。せっかく美白ケアを頑張っても、またシミができてしまったらイタチごっこになってしまいますよね。

濃いシミが突然できることはなく、紫外線を浴びることで少しずつ濃いシミになっていきます。そのため日頃の紫外線対策がとても重要なのです。

日焼け止めを毎日塗ることはもちろん、日焼け止め以外の日傘やアームカバーなどで紫外線を防止することが大切です。

また日焼け止めは肌に刺激になる成分が含まれているので、肌にやさしい日焼け止めを選んだり、しっかりと日焼け止めを落とすことも大切なスキンケアのコツです。

保湿ケアが美白と美肌をつくるコツ

自宅ケアでシミを消すためには、保湿ケアが重要なポイントになります。すべての肌トラブルは、保湿ケアで解決できると言っても過言ではありません。

肌をしっかり保湿することでターンオーバーが正常になり、シミの元である「メラニン」を排出できます。

また保湿がしっかりとできていれば肌のバリア機能が保たれて、紫外線などの外部刺激から肌を守ることができます。そのため保湿ケアは、絶対に怠ってはいけないポイントになります。
 

◆ラップパックで肌のバリア機能を守る

肌の保湿力を高めるには、化粧水や美容液などの「スキンケア化粧品」をしっかりと肌内部まで浸透させることが大切です。

その効果を高めてくれるのが「ラップパック」です。洗顔後に化粧水や美容液、乳液などをつけた上にラップをかぶせましょう。

化粧水などの水っぽい化粧品は、肌につけた瞬間からどんどん蒸発してしまうので、ラップをかぶせることで保湿成分を逃がさず肌に閉じ込めることができます。

ラップパックの注意点としては、ラップをかぶせているときに汗をかかないようにすること。汗をかいてしまうと、せっかくつけた化粧水などが流れてしまうので、肌に浸透しにくくなってしまいます。

氷水パックで血行を促進する

自宅ケアでシミを消すためには、肌の血行を良くすることも大事。血行が良くなることで新陳代謝が活発になり、ターンオーバーが促されます。

モデルの間で話題になっている「氷水パック」は、肌に適度な刺激を与えることで血行を促進する効果があります。

  1. 氷水にコットンを浸します。
  2. 軽く絞り、シミがある場所にコットンを乗せます。しばらくそのままにします。
  3. コットンを外して、化粧水や乳液でスキンケアをします。
  4. 氷水に浸したコットンをもう一度シミのある場所に乗せます。3分そのままにします。

 
クレンジング・洗顔をした後に、氷水パックをしてみてください。冷たい氷水パックをすることで、毛穴が引き締まる効果もあります。

緑黄色野菜とタンパク質が美白ケアのカギ

自宅ケアでシミを消すためには、体の中からのケアも大切です。ご紹介したような「美白効果のあるサプリ」を飲むのも大切ですが、いちばん重要なのは「食事」です。

いくらサプリを飲んでも、食事の栄養バランスが整っていないとサプリの栄養が全部流れてしまうのです。そのため、栄養バランスの良い食事を摂ることは基本中の基本。

健康のためにも、ダイエットのためにも、美肌のためにも、栄養バランスの良い食事を心がけましょう。

とくに美白効果のカギを握るのは、緑黄色野菜とタンパク質です。緑黄色野菜には体内でビタミンAに変わる「βカロテン」が含まれています。ビタミンAは皮膚を丈夫にする効果があるため、美白効果のカギを握る「ターンオーバー」を活発にしてくれます。

また肌はタンパク質でできているので、肉や魚、大豆製品などでタンパク質を補給することは必要不可欠な要素です。

充分な睡眠をとり、ホルモンバランスを整える

自宅ケアでシミを消すためには、充分な睡眠をとることが大事。睡眠中に分泌される「成長ホルモン」が、ターンオーバーを正常にしてくれるのです。

また女性ホルモンには美肌をつくる効果があるため、ホルモンバランスを整えるためにも良質な睡眠は大事です。

ストレスをためずにリラックスして過ごす時間をつくることも、ホルモンバランスを整えるためには大切ですね。

セルフケアを続けることがシミを消すコツ

自宅ケアでシミを消す方法をご紹介しました。直接的にシミを薄くする方法から、土台となる美肌をつくるスキンケアのコツもご紹介しました。

毎日の生活で食事や睡眠に気をつけることで、ホルモンバランスも整って美白ケアの効果が高まりますよ。
 

こみち
こみちの一言コラム

自宅ケアでシミを消す方法は、ターンオーバーを活発にして「メラニン」を排出することが大事。

でもピーリングのやり過ぎは、逆にシミを作る原因になるので気をつけましょう。

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