白髪が多い人はハゲない?白髪と薄毛の原因は違うの?

白髪が多い人はハゲないって本当? それともウソ?

「白髪が多い人はハゲない」と聞いて、安心している人もいるかもしれません。
でも、白髪とハゲのどちらが良いかと聞かれると、何とも言えないですよね。
 

こみち
最近、白髪がちらほら増えてきたけど、ハゲない確証があるなら嬉しいかも……。

本当に白髪が多い人はハゲないのか、その真相にせまってみたいと思います。
白髪とハゲの原因は違いますが、意外な共通点もあるのです。

白髪が増えて悩んでいる人も、抜け毛が増えて困っている人も、ぜひご覧ください。

白髪とハゲの原因の違い

まずは、白髪とハゲの原因から見ていきましょう。この2つの原因は、根本的に異なりますので、その違いからご紹介します。

白髪になる原因

白髪になるメカニズムから説明すると、髪を黒くする「メラノサイト」が機能しなくなることで白髪になります。
メラノサイトとは、髪の毛を黒くする細胞のことです。

白髪になってしまう原因は、大きく分けると以下の3つになります。

  • 血行不良
  • ストレス
  • 栄養不足

 
髪の毛はもともと、白い状態で生えてきますが、「メラノサイト」という細胞のはたらきによって、髪の毛が黒く染められていくのです。

しかし頭皮の血行が悪くなったり、細胞に栄養が届かなくなると、メラノサイトが機能しなくなり、白いまま髪が成長して白髪になってしまうというわけです。

ハゲになる原因

ハゲになるメカニズムは、毛根にある「毛母細胞」が成長しなくなり、髪が抜け落ちてしまうことで薄毛になります。
毛母細胞とは、髪の毛の毛根付近にある細胞で、髪の毛を成長させる役割があります。

毛母細胞が退化して、薄毛を引き起こす大きな原因は、以下の2つです。

  • 遺伝的要因
  • ホルモンバランスの乱れ

 
ここで1つ疑問が浮上します。
遺伝的要因はともかく、ホルモンバランスが乱れる原因は何でしょうか?

そこに意外な共通点がかくされています。

白髪とハゲの意外な共通点

白髪やハゲになる原因がそれぞれわかりましたが、共通点もあります。

ハゲになる原因である「ホルモンバランスの乱れ」は、ストレスと生活習慣が深く関係しているのです。

白髪になる原因は、血行不良やストレス、栄養不足ですから、共通していることがわかりますよね。

ということは、白髪が多い人もハゲる可能性があると言えます。

「白髪が多い人はハゲない」はウソだった!

白髪になる原因は、薄毛になる原因と共通していることがわかりましたので、「ハゲない」とは言い切れないことがわかります。

「自分は白髪が多いから、きっとハゲないだろう」と安心していた人には、寝耳に水ですが、「白髪が多い人はハゲない」というのは、単なるウワサだったと言えます。

とくに、仕事や家庭でたまることが多い「ストレス」は、白髪とハゲの両方の原因になってしまうので、注意が必要です。

睡眠不足や食生活の乱れなども関係しているので、まずは健康管理をきちんとして、老化予防をすることが大切です。

白髪が多い人はハゲないと言われるのはなぜ?

では、そもそも白髪が多い人はハゲないと言われるようになった理由は何なのでしょうか?

白髪の人はハゲていないイメージがある

白髪でフサフサの男性を「ロマンスグレー」なんて呼びますよね。

ダンディでステキな紳士のイメージがありますが、そのイメージが強すぎて、白髪の人はハゲないと思い込んでいる可能性があります。

実際にわたしの知り合いの男性も、白髪でハゲています。
もうかなりご年配の方なので、ハゲてから白髪になったのかもしれませんが、そこは定かではありません。

つまり、髪があるから白髪になるだけで、白髪が多いからハゲないという理由にはならないと言えるでしょう。

白髪とハゲは原因がまったく異なる

白髪が多い人はハゲないと言われる理由は、それぞれの原因がまったく異なるので、両方同時に起こることは少ないと思われているからかもしれません。

しかし逆に考えてみると、原因がまったく異なるということは、白髪とハゲには何の関係もないと言えます。

そのため、白髪だからハゲないとは言い切れないことがわかります。

ハゲのほうが白髪よりも先に訪れる

白髪が多い人はハゲないと言われる理由は、白髪よりもハゲのほうが先に起こることが多いからでしょう。

白髪になった時点でハゲていなければ、「この人はハゲない人だ」というイメージがついてしまうのですね。

でも実際には、白髪になった後で少しずつハゲていく可能性は充分にあると言えます。
油断は禁物ですよ。

むしろ白髪の人はハゲやすい!?

じつは、白髪の人ほどハゲやすい要因があると言われています。
白髪が多い人にとっては、一気に奈落の底へつき落されたような気分だと思いますが、ここは冷静にその理由を見ていきましょう。

頻繁に白髪染めをすることで頭皮がダメージを受ける

白髪が目立ちはじめると、とうぜん白髪染めをしたくなりますよね。
でも髪の毛は、1ヶ月に1センチくらい伸びてくるので、すぐにまた白髪が目立つようになってしまいます。

そんな状態では、美容院で白髪染めをするのはお金がかかりまぎますよね。
そこで市販の安い白髪染めを買ってきて、自分で染めることが多くなるでしょう。

これが頭皮のダメージとなり、ハゲやすい原因になってしまうのです。

Wショックにならないように、市販の髪染めで、頭皮や髪に負担がかからないように気をつけましょう。

すでにハゲる要因を持っている

白髪とハゲの共通点でもお話したように、白髪になる人は、「白髪になる原因」そのものが「ハゲる要因」でもあるのです。

そのため、白髪になった時点で、すでにハゲになる要因を持っていることになります。

悲しい現実ですが、それを嘆くよりも、まずはハゲないための対策をしていきましょう。

白髪やハゲにならないための対策とは?

白髪とハゲには何の関係もないことがわかりましたので、それならば、早めに対策をとることが大切ですよね。

白髪やハゲにならないための対策は、どんなことに気をつければいいのでしょうか?

食生活の栄養バランスを見直す

白髪やハゲにならないための対策は、食生活を見直すことが大切です。

髪の毛は、体の中でも栄養が最後に届く場所なので、充分な栄養を摂っていなければ、まったく栄養が届かないことになります。

体に入ってきた栄養は、生命の維持に必要な場所から使われていきます。
生命の維持に必要な場所とは、内臓や筋肉、骨などがそれに当たりますね。

つまり、髪の毛はなくなっても生きていけるので、栄養が後回しになってしまう仕組みになっているのです。

そのため、充分な栄養を摂り、バランスの良い食生活をしなければ、髪の毛に栄養が届かないと言えます。

ストレスをなるべくためない

現代社会で生きていれば、ストレスをゼロにすることはほぼ不可能ですが、なるべくためないようにすることが大切です。

ストレスはホルモンバランスや自律神経を乱し、体のあらゆる機能に影響を及ぼします。
そのため、白髪やハゲだけでなく、病気の原因にもなります。

日頃のストレスをなるべく軽減する方法や、早めにストレスを解消する方法を見つけて、すこやかな毎日を送っていきましょう。

頭皮に刺激を与えない

白髪やハゲにならないための対策は、なるべく頭皮に刺激を与えないことが大切です。

先ほどご紹介した「白髪染め」もその1つですが、「シャンプー」や「パーマ」も頭皮の刺激になります。

毎日のシャンプーではとくに、頭皮にやさしい「アミノ酸系シャンプー」を使うなどして、対策をとっていきましょう。

「ドライヤーの熱」や「紫外線によるダメージ」も頭皮の刺激になりますので、いろいろな面で気をつけることがありますね。

白髪が多い人は薄毛にも注意が必要です

白髪が多い人は、ハゲないというのは単なるウワサだとわかりましたね。
白髪になる原因は、ハゲになる原因にもつながるので、しっかりと対策をすることが大切です。

また、白髪よりもハゲになるほうが早いので、それも踏まえて対策をしていくと良いでしょう。
 

こみち
こみちの一言コラム

「白髪が多い人はハゲない」はウソだった!
白髪対策も薄毛対策もして、キレイな黒髪を保ちましょうね。

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