男性の長髪が薄毛になりやすい原因と対策

長髪の男性が薄毛になりやすい原因と予防・改善するための対策

長髪が似合っている男性は、とってもカッコイイですよね。女性からみると賛否両論ありますが、ポリシーを持って長髪をしている男性も多いと思います。
 

こみち
確かに似合っている男性が長髪にするとカッコイイわ。

でも長髪が薄毛になりやすいと知ったら、ちょっと迷いますよね。そこで今回は、男性の長髪が薄毛になりやすい原因と対策をご紹介します。

なぜ男性の長髪だけ薄毛になりやすいのか。その辺りも気になると思いますので、最後までご覧くださいね。

髪が長いと抜け毛が増えるってホント?

髪が長いと、抜け毛が増えるというのを聞いたことがある男性もいるかもしれません。それは髪が長い分、抜け毛が多いように見えるという理由もあります。

でも本当に長髪だと抜け毛が増える場合があります。その理由をこれからしっかりとご紹介していきますね。

また薄毛が気になりはじめて、慌てて長髪にする男性もいると思いますが、実は逆に薄毛が目立ってしまうことが多いのです。

髪が長いと髪の重さがあるので、髪のトップにボリュームが出にくいのです。だからトップがペタンコになってしまい、薄毛が目立つというデメリットがあります。

そのため薄毛対策として髪を伸ばそうと考えている男性は、短髪のままにしておくことをオススメします。では、男性の長髪が薄毛になりやすい原因を見ていきましょう。

男性の長髪が薄毛になりやすい原因とは?

男性の薄毛の原因は、ほとんどがAGAだと言われています。AGAの原因は、男性ホルモンによるものです。

でも長髪が原因で薄毛が進行してしまう場合は、ほとんどが「頭皮環境の悪化」が原因です。では具体的に、どのようなことが原因になるのか見ていきましょう。

通気性が悪く、頭皮が蒸れやすい

男性の長髪が薄毛になりやすい原因は、髪が長いことで頭皮の通気性が悪くなり、頭皮が蒸れやすくなってしまうからです。

汗をかいたときや洗髪後など、髪が湿っているときに放置すると、頭皮が蒸れてしまうことが多いのです。では、頭皮が蒸れるとなぜ悪いのか。

それは、頭皮に雑菌が繁殖しやすくなるからです。頭皮に雑菌が繁殖すると、フケやかゆみがひどくなり、頭皮が荒れてしまいます。すると抜け毛が増えてしまうのです。

そのため長髪よりは、短髪のほうが頭皮がスースーして通気性が良く、頭皮が蒸れにくいのでオススメです。もし薄毛を予防したいなら、短髪にするほうが良いでしょう。

頭皮をキレイに洗うのがむずかしい

男性の長髪が薄毛になりやすい原因は、シャンプーで頭皮をキレイに洗うのがむずかしいからです。人によると思いますが、比較的男性はシャンプーに時間をかけない人が多いようです。

そのためササっと洗っただけでは、頭皮までしっかりと洗えていないことが多く、頭皮環境が悪化してしまうことが多いのです。

とくに長髪の場合、髪だけ洗って頭皮が洗えていないことがあります。シャンプーの本来の目的は、髪ではなく頭皮を洗うこと。

もし頭皮に汚れや皮脂が残ると、毛穴をふさいで血行が悪くなり、抜け毛が増える原因になってしまいます。

どうしても長髪が良いのであれば、しっかりと正しいシャンプーのやり方で洗うことが大切です。

髪の手入れで頭皮環境が悪化する

男性の長髪が薄毛になりやすい原因は、髪の手入れで頭皮環境が悪化することが多いからです。長髪だと色々とヘアケアをすることも多いと思いますが、そのヘアケアが頭皮環境を悪化させている場合があります。

  • ドライヤーの熱ダメージを受けやすい
  • スタイリング剤が頭皮についてしまう

 
髪が長いと、髪を乾かすのに時間がかかりますよね。そのためドライヤーの熱ダメージを強く受けやすいデメリットがあります。だからといって、髪が中途半端に濡れた状態で放置するのはNGです。

先ほどもご紹介したように、髪が濡れた状態で放置すると、頭皮が蒸れて雑菌が繁殖しやすくなります。そのため長髪の男性こそしっかりと髪を乾かさなければいけないのです。

またスタイリング剤は、頭皮につかないようにするのがポイント。頭皮にスタイリング剤がつくと毛穴をふさいでしまうので、頭皮環境が悪化します。もしついてしまったら、シャンプーでしっかりと洗い流すことが大切です。

髪を引っ張ったり、分け目への負担が大きい

男性の長髪が薄毛になりやすい原因は、髪を引っ張ったり、分け目への負担が大きいからです。長髪だと髪をしばることが多いと思いますが、髪をしばるという行為は髪を引っ張っているということ。

女性で言えば「ポニーテール」や「ツインテール」などは髪を引っ張ってしまうので、牽引性脱毛症(けんいんせいだつもうしょう)という抜け毛が増える状態になりやすいのです。

また長髪だと分け目を作っていることが多いと思いますが、分け目から薄毛がはじまるパターンもあります。分け目は髪に引っ張られているので頭皮に負担がかかるだけでなく、日焼けしやすいので頭皮にダメージを受けています。

そのため分け目を変えてみたり、なるべく髪をしばらないようにすると抜け毛を少しでも減らせるでしょう。

薄毛が気になって長髪で隠すのはNG!

薄毛が気になってくると、何となく髪を伸ばしたくなりますよね。でも薄毛を長髪で隠すのはNGです。なぜ髪が薄くなると、長髪にしたくなってしまうのでしょうか?

薄毛が気になる男性が長髪にする心理とは?

薄毛が気になりはじめると、それがストレスとなり薄毛が進行してしまうケースも多いようです。もちろん日頃の仕事やプライベートのストレスもあると思いますが、薄毛を回避したい男性にとって、薄毛がはじまったことがストレスとなることが多いのです。

そのように薄毛を気にするあまり、少しでも髪を多くしたいという心理がはたらき、長髪にしたくなる男性が多いようです。

気持ちはわからなくもないですが、できれば薄毛が気になる男性には長髪をオススメしません。

薄毛が気になりはじめたら迷わず短髪!

薄毛が気になりはじめた男性は、迷わず短髪にすることをオススメします。ちょっと抵抗があるかもしれませんが、短髪のほうが薄毛が目立ちにくいのです。

とくに前髪は、短くするのがオススメ。前髪の生え際や剃りこみ部分から薄毛になっていく男性もいるので、前髪を長くして隠そうとする心理もあるようです。

でも薄毛というのは、隠せば隠すほど目立ってしまうという特徴があるのです。では、薄毛が気になりはじめた男性にオススメの髪型をいくつかご紹介しましょう。
 

◆ソフトモヒカン

薄毛が気になりはじめた男性にオススメの髪型は、ソフトモヒカンです。昔、サッカー選手のベッカムがやったことで流行しましたよね。

ソフトモヒカンはトップにボリュームがあり、薄毛になりやすい剃りこみや額がオープンになっていることで、逆に薄毛が目立たないマジックがあります。

トップに視線が集まるのも、薄毛が目立たない1つの理由です。
 

◆ツーブロック

ツーブロックは若い男性を中心に人気の髪型ですが、色々なアレンジがあるので、薄毛が気になりはじめる年代の男性でも十分対応できる髪型です。

ツーブロックはその名の通り、2段階に段差ができている髪型のことで、サイドを短めにすることでトップにボリュームがあるように見えます。

薄毛が気になりはじめた男性は、絶対にサイドにボリュームを出してはいけません。これが一番薄毛が目立つ髪型なので、それだけは避けましょう。
 

◆オシャレ坊主

究極の短髪は、オシャレ坊主です。限りなく坊主に近いけれど、トップにやや毛量があるような髪型だと、ちょっとオシャレに見えますよね。

オシャレ坊主とひとことで言っても色々なバージョンがあるので、興味がある人は美容師さんに相談してみたり、ヘアカタログを見てみると良いでしょう。

なぜ女性の長髪は薄毛になりにくいの?

男性の長髪が薄毛になりやすい原因をご紹介しましたが、なぜ男性だけが長髪にすると薄毛の原因になるのか不思議に思っている人も多いと思います。

では、なぜ女性の長髪は薄毛になりにくいのでしょうか? 興味がある人はチェックしてみてください。この後に、長髪の薄毛対策をご紹介します。

女性ホルモンが薄毛を予防している

女性の長髪が薄毛になりにくい理由は、女性ホルモンのせいです。男性にも女性ホルモンが分泌されていますが、女性のほうが圧倒的に多いですよね。

女性ホルモンのはたらきは、髪を美しく保つ効果があるのです。だから女性は髪がキレイで、髪は女性の命などと言われることが多いのですね。

でも最近では女性でも薄毛に悩んでいる人が増えていますが、これはまさに女性ホルモンの分泌が減少してしまうことが原因なのです。

髪は女性の命なので、丁寧にお手入れすることが多い

女性の長髪が薄毛になりにくい理由は、丁寧にお手入れする人が多いからです。髪は女性の命なので、女性は髪をすごく意識していますよね。

人と話しているときに髪をいじっていたり、何かと髪に触れる回数が男性よりも多いと思います。気にしている分、髪のお手入れにも気をつかっています。

また女性は男性よりも皮脂の分泌が少ないので、頭皮の皮脂も少ないのです。だからべたつきにくく、頭皮環境が悪化しにくいことが考えられます。

そのため女性は、男性よりも薄毛になりにくいのですね。

女性のほうが「抜け毛」や「髪の傷み」に敏感

女性の長髪が薄毛になりにくい理由は、女性のほうが「抜け毛」や「髪の傷み」に敏感なことが考えられます。男性は若い頃から薄毛になるのを気にしているので、男性のほうが気にしているように感じるかもしれませんが、女性はその何倍も敏感です。

若い頃から抜け毛の量はだいたい一定なので、急に抜け毛が増えるとすぐに気づきます。また切れ毛や枝毛などの髪の傷みにも敏感です。

だから日頃からお手入れに余念がなく、薄毛になりにくいと考えられます。

長髪の男性の薄毛対策とは?

では、長髪の男性が抜け毛を防ぐ薄毛対策とは、どのようなことをすれば良いのでしょうか?

正しいシャンプーで頭皮環境を良くする

長髪の男性の薄毛対策は、正しいシャンプーのやり方をすることが大切です。長髪の男性は頭皮が蒸れやすいので、とくに頭皮環境を良好に保つことを最優先しましょう。

では、どのような洗い方が正しいシャンプーのやり方なのでしょうか?
 

◆正しいシャンプーのやり方

  1. お風呂に入る前にブラッシングをする
  2. お湯だけで予備洗いをする
  3. シャンプーを泡立ててから髪につける
  4. 頭皮の汚れをしっかりと落とす
  5. 頭皮までシャンプーが残らないように洗い流す
  6. リンスやトリートメントは頭皮に付けない
  7. リンスやトリートメントは髪に残さない

 
長髪の男性は髪がからみやすいので、お風呂に入る前にブラッシングをしましょう。ブラッシングをすることで髪についた汚れやホコリが取れるので、シャンプーで髪が傷つくのを防ぐこともできます。

また、いきなりシャンプーをするのではなく、まずはお湯だけで予備洗いをしましょう。美容師さんに聞いた話では、お湯だけで約80%の汚れが落ちるそうです。

そして、いよいよシャンプーをつけていくのですが、しっかりと手の上で泡立ててから髪につけることで、髪に刺激を与えにくくなります。

頭皮の汚れを落とすように、指の腹でしっかりと頭皮を洗い、お湯でしっかりと洗い流しましょう。リンスやトリートメントは、頭皮に付かないようにするのがポイントです。

そしてリンスやトリートメントは髪に残さないように、しっかりと洗い流すこと。髪に残っていると髪や頭皮に負担がかかりやすくなります。

必ず髪を乾かす

髪を洗い終わったら、しっかりと乾かすことが大切です。髪を乾かさないで寝るのは絶対にNG。髪が枕でこすれて傷んでしまいますし、頭皮に雑菌が繁殖しやすくなります。

長髪の男性が薄毛対策をするなら、必ず髪を乾かすことです。ドライヤーの熱ダメージも心配かもしれませんが、正しいドライヤーのかけ方をすれば大丈夫です。
 

◆正しいドライヤーのかけ方

  • 頭から20センチ離してドライヤーを当てる
  • 乾きにくい「髪の根元」から先に乾かす
  • 毛量が多い「後頭部」から先に乾かす
  • 温度は熱すぎないようにして、冷風と交互に当てる
  • ドライヤーをゆすりながら当てる

 
これを守れば、髪や頭皮に負担がかかることは少なくなります。しっかり髪を乾かすことは大事ですが、頭皮に負担をかけると頭皮環境が悪化するので気をつけましょう。

育毛剤で頭皮ケア

長髪の男性の薄毛対策は、育毛剤で頭皮ケアをするのもオススメです。育毛剤は、薄毛予防や薄毛の初期段階の人にこそ効果があります。

また長髪の人は薄毛になりやすい原因があるので、頭皮環境を良好に保つためのケアが必要です。育毛剤で頭皮に栄養を与えて、しっかりとケアしていきましょう。
 

◆頭皮マッサージで育毛剤を浸透させる

育毛剤を使うなら、せっかくなので頭皮マッサージをするとさらに効果的です。頭皮マッサージは頭皮の血行を良くする効果があるので、育毛剤と一緒にやるのがオススメです。

  1. 育毛剤をつけたら、指の腹で頭皮をマッサージします。
  2. 頭皮を押すようにしながら、小さな円を描くようにマッサージすると効果的です。
  3. とくに「頭頂部」「前髪の生え際」「側頭部」などをマッサージしましょう。

 
頭皮マッサージは、1日に何度やっても良いくらい効果的なので、ぜひやってみてくださいね。

頭皮マッサージをすると眠気が冷める効果もあるので、仕事中のリフレッシュにもオススメですよ。

できるだけ分け目を変える

長髪の男性の薄毛対策は、できるだけ分け目を変えることです。分け目部分の頭皮には負担がかかりやすいので、できるだけ毎日分け目を変えると良いでしょう。

また髪をしばるときには、あまりきつく結ばないように気をつけてください。髪を引っ張ることで抜け毛が増えるので、なるべくなら結ばないほうが良いでしょう。

髪は意外と重いので、髪が長いだけで引っ張っている状態です。頭皮や毛穴に負担をかけず、薄毛対策をするように心がけましょうね。

生活習慣に気をつける

長髪の男性の薄毛対策は、生活習慣に気をつけることも大事です。AGA以外の原因で薄毛になるのは、ほとんどが生活習慣によるものです。

どのようなことに気をつければ良いのか、次の項目を参考にしてみてくださいね。

  • ストレスをためない
  • 食事の栄養バランスに気をつける
  • 睡眠をしっかりとる
  • 適度な運動をする
  • タバコ・お酒を控えめにする

 
男性の薄毛の原因は、ストレスが1番多いそうです。仕事でストレスがたまることも多いと思いますが、ストレスをなるべくためないように心がけましょう。

また頭皮に栄養を届けるために、食事の栄養バランスにも気をつけることが大事。さらに髪の成長は眠っている間におこなわれるので、睡眠をしっかりとるようにしましょう。

タバコやお酒を好む男性も多いと思いますが、薄毛対策を考えるなら控えめにすることをオススメします。頭皮の血行が悪くなる原因になるので、薄毛になりやすくなります。

そして、できることなら適度な運動を日課にすると薄毛対策に効果的です。運動することで血行が良くなるので、頭皮の血行も良くなり、薄毛対策として効果的です。

思い切って短髪にする

男性の長髪は、ミュージシャンや芸術家でもないかぎり、なかなか公の場に行きにくいですよね。どんなにオシャレな長髪でも、正装には合いにくいです。

そのため一般社会で生活している人は、なかなか長髪にできないのが現実だと思います。だから実際には、「多少長め」くらいの男性が多いと思います。

そこでこのまま長髪を続けるか、髪型を変えるか迷っている人も多いと思いますが、薄毛の原因になるなら髪型を変えたいですよね。

薄毛が気になりはじめた男性にオススメの髪型は、ずばり「短髪」です。薄毛が気になる人は短髪に抵抗があるかもしれませんが、思い切って短髪にしたほうが薄毛が目立ちにくくなります。

勇気を出して、短髪にすることを検討してみてはいかがでしょうか?

男性の長髪は薄毛を進行させるので気をつけて!

男性の長髪が薄毛の原因になる理由と、薄毛予防や改善のための対策をご紹介しました。少しでも薄毛の進行を遅らせたいなら、長髪ではなく短髪にすることをオススメします。
 

こみち
こみちの一言コラム

男性の長髪は、女性と違って薄毛の原因になります。薄毛のことを考えれば、長髪にはデメリットしかありません。

でも、どうしても長髪でいたいなら、正しい薄毛対策をしていきましょう! 正しい対策をすれば、最大限に薄毛を予防できますよ。

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