枝毛をなくすシャンプー&トリートメントの選び方と正しいヘアケア

枝毛をなくすには、シャンプー&トリートメントで正しいヘアケアを!

「なんか髪がパサついてきたな……」と感じると、見つけてしまう枝毛。
しっかりヘアケアしているつもりなのに、なぜ枝毛はできてしまうのでしょうか?
 

こみち
トリートメントもしているのに、枝毛ができるのはなぜかしら?

そもそも枝毛ができる原因は、日頃のヘアケアに何らかの問題があると考えられます。

じつは、髪が傷まないためにしていることが、枝毛の原因になっていることも。

まずは、枝毛の原因をチェックして、枝毛をなくすための効果的なシャンプーとトリートメント選びが大切。
それに加えて、正しいヘアケア方法も実践してみましょう。

枝毛をなくして、重量感のある美しい髪を保つポイントをご紹介します。

枝毛対策のつもりが枝毛の原因に!

枝毛ができないように、日頃からやっている対策が、じつは枝毛の原因になっているかもしれません。
あなたは、シャンプー後の髪の毛をどうしていますか?

髪が濡れたまま寝ると、こすれて傷む

枝毛ができる原因として、真っ先に思い浮かぶのは「ドライヤーの熱ダメージ」ですよね。
なるべくドライヤーのダメージを与えないために、しっかりと乾かさないで寝ていませんか?

じつはコレが、枝毛の原因になっているのです。
髪の毛は、濡れているときがいちばん傷みやすい状態。だから、しっかり乾かさないと、枝毛ができやすくなるのです。

髪が濡れたまま寝てしまうと、枕と髪がこすれて傷んでしまいます。すると髪の表面にある「キューティクル」がはがれ、髪の水分が蒸発し放題!
あっという間に、パサパサの髪になってしまうのです。

髪全体が傷んでしまうと、毛先まで栄養が届きません。するとダメージが進行して、枝毛になってしまうというわけです。

枝毛は治らない!日々のヘアケアが効果的な対策

じつは、できてしまった枝毛は、治りません。そのため、日頃のヘアケアで予防することが大切なのです。
枝毛をなくすのに効果的な対策は、おもに以下の3つです。

  • ドライヤー・紫外線の刺激から髪を守る
  • 良好な頭皮環境がきれいな髪をつくる
  • 睡眠・食事などの生活習慣も大事

 
髪が濡れたまま寝るのは枝毛の原因になりますが、やはりドライヤーの熱もダメージになるのは事実です。
そのため、ドライヤーの熱を与えすぎないように、髪の毛を乾かすことが大切です。

また紫外線ダメージも、枝毛の原因になりますので、「髪用の日焼け止め」や「日傘」などで紫外線対策をしましょう。

さらに、あまり知られていないことですが、睡眠不足は枝毛の原因になります。その理由は、頭皮環境や髪の成長に悪影響を及ぼすから。

食事による栄養も、髪の栄養になるので、しっかりと栄養バランスの良い食生活をすることが大切です。

◆頭皮環境を良くするにはシャンプー選びが重要

頭皮環境が良ければ、髪の状態も良くなります。
そのため、枝毛対策には頭皮環境をととのえることも大切なのです。

頭皮環境を良くするには、シャンプー選びが重要なポイント。

では、どんなシャンプーを選べば良いのか、枝毛をなくすシャンプー&トリートメントの選び方をご紹介します。

枝毛をなくすシャンプー&トリートメントの選び方

枝毛の原因がわかったところで、枝毛をなくすシャンプー&トリートメントの選び方をご紹介しましょう。
もしかしたら、今使っているシャンプーが原因で、枝毛ができやすくなっているのかもしれませんよ。

頭皮が乾燥しやすくなるシャンプーを避ける

頭皮環境と枝毛には、深い関係があります。頭皮環境が良くなれば、髪が元気に成長できるため、枝毛ができにくくなります。

頭皮に皮脂が多く、毛穴づまりを起こしているなら、頭皮が乾燥していることが原因かもしれません。

頭皮が乾燥すると、その乾燥をおぎなうために皮脂を分泌させます。その結果、皮脂が多くなり、頭皮環境が悪化してしまうことも。

とくに「高級アルコール系シャンプー」を使っている人は、頭皮の皮脂をとり過ぎて、乾燥しやすくなります。

高級アルコール系シャンプーの特徴は、「ラウレス硫酸」や「ラウリル硫酸」という洗浄成分が入っていること。
裏面の表示に、これらの成分が書かれていたら、それは高級アルコール系シャンプーです。

髪に栄養を与えるアミノ酸系シャンプーを選ぶ

では、頭皮の乾燥を防ぐには、どのようなシャンプーを使えば良いのでしょうか?

頭皮の皮脂をとり過ぎず、頭皮に刺激を与えないシャンプーは、「アミノ酸系シャンプー」です。
洗浄力がマイルドなのが特徴で、頭皮をやさしく洗い、乾燥から守ってくれます。

また、アミノ酸とはタンパク質のことで、髪の成長に欠かせない成分です。
髪の毛はタンパク質でできているので、髪に栄養を与えることで、枝毛をなくすことができます。

リンスではなく、トリートメントが必須

シャンプーも大事ですが、枝毛をなくす効果に直接関係しているのは「トリートメント」です。
そのためシャンプー後にリンスを使っている人は、リンスをやめてトリートメントを使うことをオススメします。

リンスは、髪の表面をコーティングする効果で、コンディショナーになると、髪の表面のダメージを補修する効果があります。

でも、枝毛は髪の内部までダメージが進行している証拠なので、それを修復できるのは「トリートメント」だけなのです。

枝毛をなくすには洗い方も重要ポイント

枝毛をなくすシャンプーを選んだら、洗い方にも気をつけることが大切です。

シャンプーを泡立てずに髪につけると、必然的に髪をこすり合わせることになります。
この行為は髪にダメージを与えてしまうので、しっかりと泡立ててから髪につけるようにしましょう。

また、頭皮環境を良くするためにも、髪よりも頭皮を中心に洗うのがポイント。
くれぐれも爪を立てて頭皮を傷つけないように、指の腹でやさしく洗うようにしましょう。

洗い流さないトリートメントが効果的

枝毛をなくすトリートメントの選び方は、効果のある成分が、髪の毛に長くとどまっていることが大事。

お風呂で洗い流すタイプの「インバストリートメント」では、充分に髪のダメージを修復することができません。

そのため、お風呂上がりにおこなう「アウトバストリートメント」を選ぶと良いでしょう。
いわゆる「洗い流さないトリートメント」のこと。

シャンプー後の濡れた髪につけることで、ドライヤーの熱ダメージから髪を守ることができ、枝毛をなくすことができます。

また、洗い流さないため有効成分が髪にとどまり、効果的にダメージを修復してくれますよ。

枝毛をなくす正しいヘアケア方法

枝毛をなくすシャンプーとトリートメントの選び方と使い方をご紹介しました。
では次に、枝毛をなくす正しいヘアケア方法をご紹介しましょう。

シャンプー前にブラッシングをする

あなたは、帰宅後すぐにお風呂に入っていませんか?
外で過ごした後は、髪の毛にさまざまな物が付着しています。たとえば花粉やホコリ、さまざまな汚れがついているのです。

そのままシャンプーをしてしまうと、付着物と髪がこすれ合い、髪を傷つける可能性があります。
そのため、シャンプー前にはブラッシングをして、汚れなどを落としておくことが大切です。

また、シャンプー前に「お湯だけで洗う」ことで、より効果的に髪の汚れを落とすことができますよ。

濡れた髪は、なるべくとかさない

枝毛をなくす正しいヘアケア方法は、濡れた髪をとかさないことです。
髪は、濡れた状態がいちばんダメージを受けやすいので、ブラッシングはシャンプー前だけにするのがベスト。

でも、ドライヤーの時間を短縮することも枝毛対策に必要なので、水気を落とすために軽くブラシを通すくらいはOKでしょう。

ドライヤーの時間短縮のためのタオルドライ

枝毛をなくす正しいヘアケア方法は、ドライヤーの熱を与えている時間をなるべく短くすることが大事。

そのためには、ドライヤーの前に、しっかりとタオルドライすることが大切です。

でも、タオルドライも上手にやらないと、髪の毛を傷めるので注意が必要です。
髪同士をこすらないように、タオルに髪をはさんで、ポンポン軽くたたくように水分を吸い取りましょう。

また、頭皮の水分もできるだけ吸い取ると効果的です。吸湿性の高い乾いたタオルで、効率的にタオルドライをしましょう。

◆ドライヤーの熱を当てすぎない

しっかりとタオルドライができたら、いよいよドライヤーです。ドライヤーの熱を髪に当てすぎないようにするためには、ドライヤーを近づけすぎないことがポイント。

髪から20センチほど離し、ドライヤーを揺すりながら当てましょう。また、頭皮に近い根元から先に乾かすことで、早く髪が乾きやすくなります。

温風と冷風を交互に当てることも、髪を早く乾かすコツです。

髪の毛の紫外線対策も忘れずに

枝毛をなくす正しいヘアケア方法は、髪の毛の紫外線対策も忘れずにおこなうことです。髪の毛は、顔よりも日焼けしやすい場所のため、しっかりと紫外線を防ぐことが大切です。

紫外線が当たると、髪を守っているキューティクルがはがれやすくなり、髪が乾燥してしまいます。すると枝毛ができやすくなり、髪はパサパサ状態になってしまいます。

髪用の日焼け止めを使ったり、帽子や日傘で紫外線対策をすると良いでしょう。

また、頭皮も日焼けすると髪の成長に悪影響を及ぼすため、髪・頭皮ともに紫外線から守ることが大切です。

枝毛を見つけたときの正しい対処法

ここまで枝毛対策をしても、枝毛を見つけてしまったときは、どのように対処すれば良いのでしょうか?
枝毛ができてしまったときの正しい対処法をご紹介します。

枝毛の5センチ上からカットする

枝毛を見つけると、テンションが一気に下がりますよね。でも、枝毛は放置しても治ることはないので、カットしてしまうのが一番です。

枝毛をそのままにすると、その枝毛から髪の水分がどんどん蒸発してしまいます。すると髪全体の水分量も減り、パサパサの髪になってしまうのです。

それをできるだけ未然に防ぐためには、枝毛を切るのがいちばんの対処法となります。

枝毛のすぐ上から切るのではなく、枝毛の5センチ上からカットすると良いでしょう。

枝毛を防ぐことがいちばんの対処法

枝毛は、できてしまうと治ることはありません。そのため、枝毛を防ぐことが、いちばんの対処法となります。

枝毛を防ぐには、日頃からなるべく避けたほうが良いことがあります。

  • カラー・パーマはキューティクルを溶かす
  • ヘアアイロンを毎日使わない

 
オシャレに気を遣っている人は、カラーやパーマをひんぱんにしているかもしれません。

カラーやパーマが髪に良くないのはご存知だと思いますが、これらの薬液は、髪を守るいちばん大切な「キューティクル」を溶かしてしまうのです。
そのため、なるべく頻度を少なくすることが対策となります。

また、ヘアアイロンも髪のキューティクルにダメージを与え、枝毛ができやすくなります。
ヘアアイロンは毎日使うのではなく、どうしても必要なときだけ使うようにしましょう。

枝毛をなくして重量感のある美しい髪へ!

枝毛をなくすシャンプー&トリートメントの選び方と、正しいヘアケア方法をご紹介しました。
ドライヤーのかけ方も重要で、なるべく髪や頭皮にダメージを与えないことが大切です。

日頃からできるヘアケアで枝毛をなくし、重量感のある美しい髪を保つようにしましょう!
 

こみち
こみちの一言コラム

枝毛ができる意外な原因は、自然乾燥。
効果的なシャンプーとトリートメントで、枝毛のない健康な髪を手に入れてくださいね。

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