乾燥肌にはクリームが必須|効果の高い保湿クリームの選び方

乾燥肌に効果的な保湿クリームの選び方

寒い季節になると、気になってくるのが「乾燥肌」。
もともと乾燥肌でない人も、部分的にカサカサに乾燥してしまうことが多いのではないでしょうか?
 

こみち
とくに目元が乾燥して、小じわが目立っちゃって困るの。

とくに皮膚が薄い「目元」と「口元」は乾燥がひどく、小じわが気になってしまうこともありますよね。
そんな乾燥肌で悩んでいるなら、効果の高い保湿クリームを正しく使えば改善できます。

でもまずは、肌質に合った保湿クリームを選ぶことが大切です。
あなたの肌質に合った保湿クリームの選び方と、効果的な使い方をご紹介しましょう。

そもそも保湿クリームって必要なの?

あなたはスキンケアで、どんな化粧品を使っていますか?
化粧水や美容液、乳液やクリームなど、人によって様々ですよね。

でもこれらは、それぞれ効果や機能が違います。
つまり肌質や肌状態によって、保湿クリームが必要な人とそうでない人がいるのです。

乾燥肌で悩んでいる人の場合は、保湿クリームが必須です。
では、それぞれの化粧品の効果について確認してみましょう。

保湿効果の高い化粧水でも、保湿が足りない場合が多い

乾燥肌に悩んでいる人は、保湿効果の高い化粧水を使っているかもしれません。
でも保湿効果の高い化粧水だけでは、充分に保湿ができないと言われています。

なぜなら化粧水はほとんどが水分でできていて、浸透性は良いのですが、保湿成分をあまり配合できないというデメリットがあるからです。

保湿力をアップするためには、化粧水の後に、油分の多い「乳液」や「クリーム」を使うことが大切です。

乳液で乾燥肌が改善できないなら、保湿クリームにチェンジ!

もしあなたが「化粧水」と「乳液」を使っているのに肌が乾燥するなら、保湿が足りない可能性があります。
乳液は「水分」と「油分」で構成されていますが、それで乾燥肌が改善できないなら、保湿が足りない証拠です。

そのため今使っている乳液をやめて、保湿クリームに換えることが効果的です。
乳液をつけた後で、保湿クリームを使っても良いでしょう。

では、現在も保湿クリームを使っているのに、乾燥肌が改善できない人は何が原因なのでしょうか?

保湿が充分でも乾燥肌になる原因とは?

乾燥肌になってしまう原因は、おもに「加齢」「生活習慣」「季節」「スキンケア」の4つです。
生活習慣による乾燥肌は、生活習慣を改善しなければいけませんが、それ以外の原因による乾燥肌は、保湿クリームで改善することが可能です。

  • 加齢による肌細胞の老化と保湿成分の減少
  • 食生活・睡眠・ストレスなど生活習慣の乱れ
  • 季節による空気の乾燥
  • 間違ったスキンケア

 
とくに間違ったスキンケアをしている場合、保湿ケアを充分しているのに、乾燥肌になることがあります。
その中でも一番NGなのが「肌をこすり過ぎること」です。

「そんなにこすってない」と思うかもしれませんが、手早くスキンケアを済ませようとすると、気づかないうちにこすっている場合があります。
スキンケアは、なるべく丁寧にやさしく行うのが大事です。

そしてもう1つ大切なのが、自分の肌質に合った保湿クリームを使うこと。
では、どのような保湿クリームを選べばよいのでしょうか?

あなたの肌質に合った保湿クリームの選び方

乾燥肌と言っても、肌質が同じとは限りません。
そのため、あなたの肌質に合った保湿クリームを選ぶことが大切です。

とはいえ、乾燥肌になる原因は、ほとんどが「セラミド」不足。
そこで乾燥肌の多くは、「セラミド」を補うことで改善できます。

高保湿の「セラミド」配合のクリームを使う

セラミドは、保湿クリームの中でも効果の高い成分です。
そのため乾燥肌がひどい人は、セラミド配合の高保湿クリームを使うことをオススメします。

セラミドは化粧水に配合されている場合も多いですが、水に溶けにくい性質があるため、保湿クリームがもっとも効果的です。

◆セラミドは種類によって保湿力が違う

セラミドと言っても、種類がたくさんあります。
いちばん効果が高いのは、「ヒト型セラミド」です。

人間の肌に元々あるセラミドと構造がほぼ同じため、いちばん効果的なのです。
この場合は、化粧品の表示に「セラミド1」や「セラミド2」などと書かれている場合が多いです。

その他のセラミドの種類は、「スフィンゴ脂質」「グルコシルセラミド」「セレプロシド」「ビオセラミド」などがあります。

これらのセラミドにも高い保湿効果がありますが、ヒト型セラミドには劣ります。
そのため乾燥肌がなかなか改善されない人は、ヒト型セラミドがオススメです。

また化粧品には、配合量の多い成分から先に表示されるため、セラミドが上位に表示されている保湿クリームを選ぶと良いでしょう。

ヒアルロン酸・エラスチン・コラーゲン配合の保湿クリームもオススメ

セラミドは乾燥肌の改善に効果的ですが、高価なのがデメリットです。
そこでセラミドに次ぐ保湿力がある成分は、「ヒアルロン酸」「エラスチン」「コラーゲン」です。

軽度の乾燥肌の場合には、これらの成分が配合されているクリームで改善できる可能性が高いです。
また季節的な乾燥肌や、部分的に肌が乾燥している場合にも、これらの成分が効果を発揮してくれる可能性があります。

伸びが良く、低刺激の保湿クリームで肌を守る

乾燥肌がひどい状態の時は、肌が刺激に敏感になっています。
そのため、肌を刺激する成分が含まれていない「低刺激の保湿クリーム」がオススメです。

また伸びが良い保湿クリームでないと、肌をこすって刺激を与えてしまう場合があります。
あなたの肌を守るためにも、伸びが良く、低刺激の保湿クリームを使うようにしましょう。

肌状態別の正しい保湿クリームの使い方

肌状態は季節によって変わりますし、部分的に肌質が違う場合もあります。
そのため保湿クリームの使い方は、1つではないのです。

あなたの肌に合った正しい使い方をすれば、乾燥肌を改善することは可能です。
では、効果的な使い方をご紹介しましょう。

部分的な乾燥肌なら専用の保湿クリームが効果的

乾燥肌の人は、顔全体が乾燥しているとは限りません。
部分的にはベタついているのに、部分的に乾燥していることもあるでしょう。

その場合には、専用の保湿クリームが効果的です。
とくに乾燥しやすい目元には、目元専用クリームがオススメです。

目尻の小じわ予防・改善にも役立ちますよ。

季節や皮脂量によって使用量を調整する

空気が乾燥する冬の季節に乾燥肌になる人は、肌状態によって使用量を調整すると良いでしょう。
夏の暑い時期は皮脂量が多く、保湿クリームを使うと、むしろベタついてニキビの原因になる場合があります。

とはいえ夏も、紫外線の刺激によって肌が乾燥しやすいので、その日の肌状態によって量を調整するようにしましょう。

基本的には商品に記載されている使用量を守るのが良いですが、女性の肌状態は、生理周期などによっても変わります。
そのため常に、自分の肌状態を意識してチェックするようにしましょう。

洗顔後・入浴後はできるだけ早く保湿がポイント

洗顔後や入浴後は、肌の乾燥が悪化しやすい状態です。
そのため、なるべく早めに保湿クリームを塗ることがポイントです。

肌は乾燥すると皮脂量が増える特徴があるので、何もつけないで時間が経つと、皮脂が分泌され、保湿成分が浸透しにくくなります。

こすらずハンドプレスでやさしく保湿

乾燥肌に悩まされている人は、肌を守るバリア機能が低下し、肌が刺激を受けやすい状態です。
そのため、できるだけ肌はこすらずに、ハンドプレスでやさしく保湿するように気をつけましょう。

こすると肌が傷つき、傷口から水分がどんどん蒸発してしまいます。
目には見えなくても、肌は傷ついているので、優しくスキンケアをしてあげてくださいね。

脂性肌のあなたは、じつは乾燥肌かもしれません。

「自分は乾燥肌ではない」と思っている脂性肌の人でも、じつは乾燥肌の場合があります。
「インナードライ」と呼ばれる、外側はベタついているのに、肌の内部が乾燥している肌質の人もいます。

肌は乾燥すると、みずから皮脂で油分を補い、乾燥を防ぐメカニズムになっています。
そのため皮脂が多いからといって、肌が乾燥していないとは言い切れないのです。

とくに皮脂のベタつきで悩まされている人は、皮脂を落とすためにゴシゴシと洗顔してしまう傾向があります。
すると乾燥肌が悪化してしまうことが多いので、皮脂が多い人でも、保湿ケアをしてみると良いでしょう。

肌が充分に保湿されれば、皮脂によるベタつきが改善されることが多いです。

乾燥肌を保湿ケアして、うるツヤの美肌を目指そう!

乾燥肌に効果的な保湿クリームの選び方と、肌質に合った保湿クリームの使い方をご紹介しました
季節的な乾燥肌の人も、加齢や慢性的な乾燥肌の人も、しっかりと保湿ケアして、うるツヤ美肌を目指しましょう。
 

こみち
こみちの一言コラム

乾燥肌は改善できる!
自分に合った保湿クリームを選んで、正しく使いましょう。

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