メイクしたまま寝ると老化が加速する!?化粧したまま寝たときの対処法

化粧したまま寝た次の日は、しっかりと対処することが大事!

残業つづきでクタクタに疲れている人も、連日の合コンやデートで夜更かし気味な人も、ついメイクしたまま寝てしまうことはありませんか?
化粧を落とすのは、それほど時間はかからないけど、疲れてつい眠ってしまったり、面倒になったりすることってありますよね。

でも、化粧したまま寝た次の日の朝は、無残な肌荒れ状態になってしまった経験のある女性は、少なくないはずです。
 

こみち
メイクするときは気合いが入っているけど、落とすのって面倒よね。しかも状況的に、スッピンになりたくない日もあるし……。

化粧を落とすのが面倒という理由ではなく、彼とのお泊りデートや社員旅行など、スッピンになりたくない日もあるかもしれません。
もし、メイクしたまま寝てしまったら、肌はどんな状態になるのでしょうか?

今回は、化粧したまま寝たときの対処法と、メイクしたまま寝るとどうなるかをご紹介します。

メイクしたまま寝ると肌はどうなるの?

メイクしたまま寝ると、肌はどんな状態になるのでしょうか? それを続けると、恐ろしいことになってしまうんです。

肌の老化が加速する

毎日メイクしたまま寝たとすると、1ヶ月で肌年齢が10歳も老けるそうです。これは、ある実験による結果なので、わりと信ぴょう性がある話なんですよ。

肌老化のいちばんの対策としては、「帰宅後は有無を言わさず速攻メイク落とし」が基本のスキンケアですね。では、どのような肌老化が起こるのでしょうか?

乾燥が悪化して、シワになりやすい

メイクしたまま寝ると、肌が乾燥しやすくなり、それを続けるとシワになりやすいと言われています。
化粧品には「鉱物油」と呼ばれるオイルが含まれていて、これで肌をふさぐことによって、肌の機能が低下してしまいます。

鉱物油とはミネラルオイルとも呼ばれている石油由来の成分なので、肌に悪いと言われていますが、性質上肌に浸透することはないので安全性が高いと言われています。

ただし、もし乾燥肌の人が鉱物油を使い続けたら、皮脂の分泌が減り、乾燥が悪化するケースが多いと言われています。乾燥はシワの原因になりますので、連日のように化粧したまま寝ると、シワが増える可能性があります。

ターンオーバーが乱れて、シミができやすくなる

メイクしたまま寝ると、化粧品に含まれる油分や、毛穴から出る皮脂が酸化して、シミができやすくなります。
また、防腐剤などの添加物が肌への刺激になり、乾燥やターンオーバーの乱れの原因になります。

ターンオーバーが乱れると、はがれ落ちるはずの古い角質が肌表面に残り、肌のくすみも起こりはじめます。
肌にツヤがなくなってきたと感じているのなら、メイクしたまま寝てしまうことが原因かもしれません。

毛穴がふさがれて、ニキビが悪化する

化粧品には鉱物油が含まれていることが多いとご説明しましたが、ワセリンも鉱物油の一種です。このような成分は、肌の毛穴をふさぐことで、新陳代謝が悪くなります。
ワセリンは乾燥肌に効果的だと思っている人が多いと思いますが、肌に浸透するわけではなく、肌の水分が蒸発しないようにフタをするだけです。

肌が呼吸できないということはありませんが、毛穴がつまることでニキビが悪化することは考えられます。
また、化粧品だけでなく、肌には汚れも付着しているので、そのまま寝るとニキビが炎症しやすいと考えられます。

顔ダニ(ニキビダニ)が増えて、肌荒れを起こす

顔には、ある一定数の顔ダニ、別名ニキビダニが存在しています。適量なら肌を守ってくれる顔ダニですが、増えすぎると肌荒れを引き起こします。
顔ダニが増える原因は、ズバリ「顔をしっかり洗わないこと」です。また、脂っこい食事や、肌の乾燥も顔ダニが繁殖しやすい環境をつくります。

顔ダニは皮膚の表面にある皮脂を食べまが、増えすぎると死がいも増えます。
この顔ダニの死がいには、雑菌や有害物質が入っているので、肌荒れを起こしやすくなるのです。

肌ストレスや炎症が起きて、コラーゲンが破壊される

加齢とともにコラーゲンは減少していきますが、メイクしたまま寝ると肌ストレスや炎症を起こして、コラーゲンが破壊されると言われています。
紫外線を浴びたり、精神的なストレスを受けると、肌に弾力を与えるコラーゲンが破壊されるそうなんです。

また、メイクしたまま寝ると、顔ダニ以外にも雑菌が繁殖しやすい状態になり、肌が炎症を起こしやすくなります。
肌に刺激や負担がかかることで、肌のハリやツヤが失われてしまうのです。

化粧したまま寝たときの対処法とは?

では、もし化粧したまま寝てしまったときは、どのような対処法があるのでしょうか? もちろん、極力メイク落としをすることが大前提ですが、万が一化粧したまま寝た場合の対処法をご紹介します。

起きたらすぐにメイクを落とす

化粧をしたまま寝た次の日は、できるだけ早くメイクを落とすことが大切です。できれば入浴をして、毛穴を開いてからメイクを落とすと良いでしょう。お風呂に入ると血行が良くなり、肌状態も回復しやすくなります。

クレンジングは多めに使って、やさしく化粧を落とす

クレンジング剤は、いつもより多めに使って、やさしく化粧を落とすことが大切です。化粧をしたまま寝た次の日は、肌のバリア機能が失われ、デリケートな状態になっているので気をつけましょう。

汚れを落としやすくする「蒸しタオル」を使うのもオススメ

もしお風呂に入っていないなら、クレンジングの後に「蒸しタオル」を使うのがオススメです。蒸しタオルをすることで毛穴を開き、肌の血行も良くすることができます。

蒸しタオルの作り方は、濡らしたタオルをビニール袋に入れて、電子レンジで数十秒~1分くらい温めるだけ。それを肌の上に2~3分くらいのせておきましょう。

洗顔料は、しっかり泡立てるのがポイント

さて、次に洗顔をしますが、蒸しタオルや入浴をすることで、毛穴の奥の汚れまで落としやすくします。洗顔料は、いつもよりしっかりと泡立てるのがポイントで、肌に直接指が触れないようにしましょう。

やさしく洗顔することが、肌を守るコツですよ。くれぐれもゴシゴシこすらないように注意してくださいね。

保湿をかなり念入りにする

ここが一番のポイントですが、化粧したまま寝た次の日は、保湿ケアをかなり念入りにすることが大切です。
化粧品によって肌が乾燥しやすくなっていますので、ここで保湿ケアをしっかりしなければ、シワができやすくなります。

保湿ケアでオススメの方法は、「化粧水でローションパックをする」こと。その後に、乳液・保湿クリームをしっかり塗りましょう。

そして、もう1つのポイントは、「美容液で肌に栄養を与えること」です。美容液の役割は、保湿効果よりも「肌に必要な栄養を与える」効果があります。化粧したまま寝た次の日のお肌には、美容液の栄養が効果的なんです。

美容液は高価なものが多く、ふだんはチョットずつしか使っていない人が多いと思いますが、化粧したまま寝た次の日は、いつもより多めにつけましょう。

美肌サプリや栄養バランスの良い食事をする

化粧したまま寝た次の日は、体の中から栄養を与えることも大切です。肌トラブルが起きている状態ですから、内側からのケアが有効ですよ。

美肌効果のあるサプリメントを飲むのもオススメです。美肌に良いのは、ビタミンEやビタミンC、コラーゲンなどですね。
また、栄養バランスの良い食事をすることで、サプリの効果をアップさせることができますよ。

次の日の夜は、睡眠をしっかりとる

化粧したまま寝た次の日のスキンケアをご紹介しましたが、美肌の基本である「睡眠」をしっかりとることも大切です。とくにメイクしたまま寝てしまった場合には、翌日の夜は早めに就寝しましょう。

翌日の朝に寝坊するよりも、夜にしっかりと眠ったほうが効果的です。生活習慣を日頃から整えておくことで、化粧したまま寝たときのダメージを少なくすることができます。

メイクしたまま寝ても大丈夫な対策をしておこう

メイクしたまま寝ると肌はどうなるのか、化粧したまま寝た次の日の対処法をご紹介しました。

メイクしたまま寝ても大丈夫な対策は、日頃からしっかりとスキンケアをすることです。
そして、生活習慣にも気をつけて、ターンオーバーを正常にしておくこと。

この2つができていれば、たまにメイクしたまま寝ても大丈夫でしょう。

また、「つけたまま寝れるファンデーション」がありますが、これは「長時間つけたままでも肌に負担がかかりにくい」というレベル。決して、毎日メイクしたまま寝ても大丈夫ということではありませんので、ご注意を。
 

こみち
こみちの一言コラム

化粧したまま寝て良いことは1つもナシ!
帰宅後は、速攻メイク落としを心がけよう。

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