頭皮にニキビってできるの?そのできものは粉瘤かもしれません

「頭皮にできものができた」それってニキビです。

そもそも頭皮にニキビはできるのか、そして粉瘤との違いを見ていきます。

対処法や予防法についても触れていきますね。

そもそも粉瘤って何?

聞き慣れない言葉で、粉瘤ってそもそも何?と思っている人もいるかもしれません。

わかりやすくご説明します。

皮膚にできる良性の腫瘍

腫瘍って言われると、ちょっと怖いと感じる人もいるかもしれません。

でも粉瘤は良性腫瘍の中でも、最もできやすい腫瘍であると言われています。

粉瘤は頭皮にできるとはかぎらず、皮膚のあらゆる場所にできる可能性があります。

皮膚の中にできる袋状のできもの

粉瘤は皮膚の中にできる袋状のできものです。

別名「アテローム」と呼ばれることもあります。

病院を受診しても、小さい場合にはそのまま様子を見ることもあります。

ただし放置して気がつくと、大きくなっている場合もあるのです。

また掻き毟ったり傷つけると、細菌が繁殖して炎症を起こすことがあります。

そうなったら痛くてたまりません。

粉瘤は表皮が皮膚の中に溜まってできる

粉瘤は表皮が皮膚の中に入り込んで、溜まってしまう現象です。

また黒ニキビのように見える場合もあり、大きさもさまざまです。

自分で判断がむずかしい場合には、病院で診てもらうと良いでしょう。

粉瘤の治療法ってどんななの?

皮膚にできる良性の腫瘍である粉瘤(アテローム)は、どんな治療法で取り除くのでしょうか。

放置すると悪化する危険がありますので、気づいたら一度診てもらいましょう。

粉瘤の治療法は、くり抜き法という切除術があります。

何だか想像すると怖い気もします。

でも放置すると10センチほどになることもあるそうです。

皮膚科なら日帰り手術で5,000~10,000円ちょっとで取り除くことができるようですよ。

怖いけど放置する方が怖いです。

また何度か通院する必要があり、治療費総額はもう少しかかるでしょう。

くれぐれもニキビの間違った対処法のように、自分で粉瘤をつぶしたりしないでください。

中から白い液がでてきますが、中の腫瘍を取り除かなければ治りません。

むしろ悪化して炎症して、最悪な状態になってしまいますよ。

頭皮にもニキビってできるの?

頭皮に何かできものができると、まず疑うのはニキビですよね。

でも、そもそも頭皮にニキビってできるのでしょうか。

頭皮からも皮脂分泌があるためニキビができる

頭皮も顔も、全身に毛穴があります。

毛穴があるということは、皮脂が分泌されているということ。

つまり頭皮にもニキビはできるんですね。

頭皮にニキビができる原因は?

頭皮にニキビができる原因は、紫外線によって毛穴にある角質やアクネ菌が繁殖して炎症を起こすからです。

ストレスや生活習慣の乱れによって、頭皮のターンオーバーがうまく機能していないことも原因です。

顔の肌と同じメカニズムなんですね。

逆に顔よりも毛穴が多く、皮脂の分泌も多いと言われています。

そのため顔よりも頭皮の方が、ニキビ発生率が高いと言われています。

頭皮ニキビの予防方法は?

頭皮のニキビを予防する方法は、基本的に顔のお肌と同じです。

シャンプーをしっかりして、清潔を保つ必要があります。

だからといって、1日に何度もシャンプーしたり、強くこすりすぎるのは炎症の原因になります。

頭皮はやさしく洗うのが基本ですよ。

頭皮にできものができたらあまり触らず清潔にしよう

頭皮にできものができたら、それがニキビであろうと粉瘤であろうと、とにかく清潔を保つことです。

またむやみに触らずに、そっとしておくことです。

大きくなったり、炎症を起こしたら、すぐに皮膚科で診てもらいましょう。

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