足がつる原因は病気かも?予防するための習慣と対処法

朝起きたときや、夜中に足がつることって、ありませんか?

それって、もしかしたら病気が原因かもしれません。

ドキっとした人もいるのではないでしょうか。

たまに足がつるなら良いのですが、頻繁に足がつる人は注意が必要です。

では、考えられる病気について見ていきましょう。予防法と対処法もご紹介しますね。

足がつる原因として考えられる病気とは?

足が頻繁につる人は、病気の可能性があります。どんな病気が考えられるのでしょうか?

糖尿病によって神経に障害がでる

生活習慣によって発症することが多い「糖尿病」。糖尿病が悪化してくると、合併症を引き起こすこともありますよね。

その合併症の中には、神経に障害がでることもあります。たとえば「手足のしびれ」などが、それに当たります。

糖尿病が悪化すると神経に異常があらわれて、筋肉がはげしく収縮してしまうことがあります。これが「足がつる」という状態ですね。

また血糖値が高くなると、血液中の糖分が多くなり、血流のさまたげになると考えられるんです。
血行が悪くなると、足がつりやすくなるんですね。

糖尿病になると感覚が鈍くなると言われていますので、足の感覚があるかどうかをチェックしておいたほうが良さそうです。
もし「なんか変だな」と思ったら、早めに治療をはじめたほうが良いでしょう。糖尿病は、治せる病気になりましたからね。

椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症による筋肉の緊張

椎間板ヘルニアとは、椎間板が飛び出ることで神経を圧迫する病気です。はっきりとした原因は明らかになっていませんが、腰やお尻の辺りが痛くなることが多いです。

筋肉がおとろえたり、姿勢が悪いことが原因の1つと考えられていて、比較的若い人に多いと言われています。

椎間板ヘルニアになると筋力が低下したり、足がつるといった症状があらわれることがあるようです。

また脊柱管狭窄症も神経を圧迫することで、腰が痛くなることが多い病気です。高齢者に多いと言われていますが、先天性の場合も考えられるそうです。

足がつるという症状は、初期症状の目安になるようですから、頻繁に足がつるなら注意しておいたほうが良いですね。
進行するとふつうに歩くことが困難になることもあり、日常生活に支障をきたすことになるでしょう。

動脈硬化や下肢静脈瘤による血行不良

動脈硬化は、さまざまな原因によって血行不良が起きる病気です。血行が悪くなることで血管が硬くなり、血流がとどこおってしまうんです。

血行が悪くなると足がつることが多くなりますから、動脈硬化以外にも下肢静脈瘤なども疑ったほうが良いかもしれません。


下肢静脈瘤広報センター

下肢静脈瘤とは、静脈に血のかたまりができて、血流をふさいでしまう病気です。「深部静脈血栓症」と呼ばれる状態になります。

ふくらはぎは、血流を心臓まで戻すポンプの役割をしていますので、血行不良が起きてしまうんですね。それにより胸が苦しくなったり、痛みが出たりします。

気になる症状があらわれたら、早めに病院を受診することをおすすめします。皮膚が赤く変色したり、血管が浮き出ているような状態になることがあるようです。

足がつるのを予防する習慣と対処法とは?

病気が原因の場合には、これからご紹介する対処法でも効果が期待できないことがあります。思い当たる症状がある人は、医師に相談してみることをおすすめします。
一般的な対処法と、病気にならないための予防法をご紹介しましょう。

適度な運動で適度に筋肉をきたえる

足がつるのを予防するためには、適度な運動をすることが大切です。運動は、さまざな病気の予防にもなりますよね。それは「血行が良くなるから」です。
血行が良くなると、足がつる大きな原因が改善されます。

また筋肉を適度にきたえることで、ふくらはぎがポンプの役割をして、心臓まで血液を届けてくれます。これがうまくいくと、足がつるのを改善できるんですね。

バランスの良い食事、とくにミネラルを摂取する

足がつるのを予防するためには、バランスの良い食生活が大事なんです。とくに血行を促進する「カリウム」「マグネシウム」などのミネラルを積極的に摂取しましょう。

ミネラルは摂りすぎても良くないのですが、ふつうの食事で過剰に摂取しすぎることは、ほとんどないと考えられます。

水分補給を小まめにする

足がつるのを予防するためには、小まめな水分補給が大切です。運動するときや、お風呂に入るときなども気をつけたほうが良いですね。

また朝足がつることが多い人は、寝る前の水分補給も忘れないようにしましょう。

寝ている間に体から水分が失われていきますので、朝足がつりやすいんですね。寝る30分くらい前に、コップ1杯のスポーツドリンクを飲むのがおすすめです。

体が冷えないように気をつける

体が冷えると、さまざまな不調を引き起こします。それは、免疫力が低下するからなんですね。

足がつるのと免疫力は、直接的には関係ありません。でも、体が冷えると血行が悪くなりますので、足がつりやすい状態になってしまいます。

お風呂でゆっくりと体をあたためたり、体が冷えないような服装をすることも大切ですよ。

足がつるのを治すには日頃の生活が大事!

足がつる原因と予防法をご紹介しました。

足がつるのを治すには、日頃の生活を改善することが大切なんですね。

一度足がつると、数分間は痛みに耐えなければいけません。そんなつらい症状を改善するためにも、生活習慣を見直してみてくださいね。

今はまだ病気を発症していなくても、このままでは病気になる可能性があるので気をつけましょう。

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