認知症の初期症状は50歳からあらわれる?40歳からの予防法

認知症って何歳から発症すると思いますか?

じつは認知症になる可能性がある年齢は、たいていは65歳以上の高齢者です。

とはいえ、55歳くらいから記憶力や判断能力が低下していき、認知症にかかりやすくなると言われています。

また認知症は予防することが最も重要だと言われていて、それを意識し始めるのは40歳くらいからだと言われています。

思ったよりも早くて驚いている人も多いと思いますが、今から対策を考えておきましょう。

認知症の初期症状は見逃しやすい

認知症の初期症状は、本人も家族も「一時的なものかな?」と軽視してしまいがちだそうです。

そのため気づいた時には、かなり認知症が進行していたということもあるようなんです。

だから認知症の初期症状にはどんなものがあるのか、頭に入れておいた方が良さそうです。

日付がわからなくなる「見当識障害」

認知症の初期症状として、今日が何日なのか、何年なのか、また何曜日なのかが、わからなくなってしまうそうです。

これを「見当識障害」と呼んでいます。

そして短期的な記憶を無くしてしまう「記憶障害」もあります。

ワタシの場合は、ずっと家で仕事をしているので、曜日の感覚がなくなっているんですが、大丈夫なんでしょうか。

本気で心配になることがあります。

通帳を隠して隠したことを忘れる「もの盗られ妄想」

認知症の症状として、お金に対する執着心が異常なほど強くなるというものがあります。

そのため「家族に盗られるのではないか」と不安になり、自分でどこかへ隠してしまうんです。

これは認知症の初期症状として、良くあるパターンです。

ワタシの祖母も、そんなことがありました。

でもその頃は、認知症という名前もまだ認知されていなかったので、ワタシの両親は「単なるボケ」だと片付けていたのです。

ワタシはまだ小学校低学年だったのですが、今となっては可哀想だったと思います。

大好きな祖母でしたから。

うつ病と間違えられることも多い

認知症の症状として、「中核症状」と「周辺症状」というものがあります。

「中核症状」とは、記憶障害判断力の低下などのことです。

「周辺症状」は、心理症状行動症状に分かれます。

心理症状の中に、「うつ症状」や「妄想」などがあります。

行動症状とは、「暴力」や「徘徊」などのことです。

この分類からもわかるように、認知症の症状として「うつ症状」が出てくることもあります。

そのため「うつ病」と間違えられることもあるのです。

若年性アルツハイマー病は50歳から

若年性アルツハイマー病というのは、65歳以下で発症する人のことです。

でも実際には、50歳から脳が衰えたり、脳に障害が起きたりします。

基本的には認知症と同じ症状と言われています。

早い人だと40~50歳で発症する人もいる

若年性アルツハイマー病とは、65歳以下で発症する人のことを言います。

でも中には50歳くらいで発症する人もいます。

また40歳以降で物忘れが出てくると、前兆というかサインであると判断することも多いということです。

脈絡のない文章を書くことが増える

「えっ!!ヤバイかも」と正直思いました。

脈絡のない文章、ワタシ書いてると思うんですけど。

でもそれは、もともと会話が飛んだりするので、きっとワタシの性質なのでしょう。

…と思いたいだけかも。

たまに夫もワタシの文章が理解できないとか言っていますし、大丈夫かなぁ。不安。

今までできたことができなくなった

アルツハイマー病や認知症で最初に気づく症状の1つとして、「以前はできたことが、できなくなった」という症状があります。

自分で「あれ? おかしいな」と感じることもあるでしょうし、家族が気づくこともあるかもしれません。

良く言われる例として、「電話で相手が言った電話番号をメモれなくなった」という症状があります。

「では電話番号を言いますね。123-4567です」

と言われて、一応メモを取ろうとするのですが、思うように書き取ることができないそうです。

それで何度も何度も聞き返してしまい、相手は不審に思いますし、自分も恥ずかしくなるのです。

認知症の予防は40歳からはじめよう

認知症の予防は、40歳からはじめるのが効果的だと言われています。

若年性だと50代で発症することも多く、ほとんどの人は55歳くらいから脳が衰えていくと言われています。

その前に予防するには、やはり40歳くらいから気をつけておく必要があるのです。

正直、思っていたよりもかなり若いうちから気をつけないといけないですね。

適度な運動を習慣化する

認知症の予防は、すなわち「老化を予防する」ということ。

どんなに色々な対策をしていても、「運動」に勝る予防法はないと言われています。

認知症を発症する人の中には、糖尿病やその他の生活習慣病を併発している人も多いはずです。

だからこそ適度な運動が大切なのですね。

運動することで血行を促進しますから、さまざまな病気の予防にもなるのです。

芸術などに触れて感性を刺激する

認知症の予防には、日頃から芸術などに触れて、感性を刺激することも有効だと言われています。

感性を刺激することは、脳のはたらきを著しく活発にすると考えられているんです。

美術館に行ったり、自分で絵を描いてみるのも良いと言われています。

絵でなくても、日記などの文章を書くことも有効だと言われています。

栄養バランスの良い食事|とくに青魚や野菜

認知症を予防するためには、栄養バランスの良い食事をすることが大切です。

これも認知症に限らず、あらゆる病気予防になりますよね。

また美容にも良いので、栄養バランスって本当に大切なんだなと感じます。

認知症の予防の場合には、とくに青魚と野菜を多く摂ると良いと言われています。

青魚に含まれるDHAは、脳を活性化すると言われています。

野菜とくに緑黄色野菜は、ビタミンB・C・Eなどが多く含まれています。

それ以外では、抗酸化作用の高いポリフェノールも欠かせません。

認知症は思いがけない時にやって来る

認知症の症状や年齢、予防法などをご紹介しました。

認知症は、歳を取れば誰しも発症する可能性のある病気です。(正式には症状)

「まさか自分の家族が…」という思いがけない時にやって来るものです。

だからこそ、日頃からの予防が大切です。

「まだ若いから」という油断も禁物ですね。

40歳から段々あやしくなってくるそうですから、気を抜いていられません。

明日から、少しずつでも生活習慣を見直していきましょう。

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