膝が痛くて歩けない!膝が痛い時の対処法【変形性膝関節症】

「膝関節が痛くて歩けない!」
そんな時はありませんか?

年齢とともに関節が痛くなることが多いですが、年齢のせいだとあきらめるのは、まだ早いかもしれません。
膝が痛い時は、いくつかの疾患の可能性も考えられますが、適切な対処法によって改善することが多いんです。

そんな膝が痛い時の対処法をご紹介します。

膝が痛いのは「変形性膝関節症」が原因かも

「膝が痛い!」
そのほとんどは、「変形性膝関節症」が原因だと言われています。どんな症状があるのかご紹介します。
膝が痛い原因について詳しく知りたい人は、こちらの記事を参考にしてみてくださいね。

膝の痛みの原因!膝が痛いのはどんな時?

歩きはじめに膝が痛くなる

変形性膝関節症の特徴は、歩きはじめに膝が痛くなることです。
そして休みながらも歩いていると、だんだん痛みが消えていくことが多いです。膝が痛くなってきたら、いったん休憩して、ストレッチやマッサージをしてからウォーキングを再開しましょう。

40代以上の女性に多い。男性の4倍も

変形性膝関節症は、40代以上の女性に多いと言われています。その数はなんと、男性の4倍もあるそうです。
女性に多い理由は、筋肉量が少ないことと、体重が増えやすいことが関係しているようです。ただ変形性膝関節症の原因は、それだけではありません。

骨盤がゆがむことによって、膝に負担がかかることも関係しています。女性は妊娠や出産により、骨盤が歪みやすくなると言われています。そのため膝に負担がかかってしまうんですね。

また内股の姿勢も、足の骨格を歪ませてしまい、膝に負担がかかる原因となります。X脚やO脚も同じく骨格の歪みによる、膝への負担が考えられますね。そのため膝の痛みの原因になります。

肥満や加齢などが原因

変形性膝関節症になる原因は、いくつか考えられます。その中でも体重の増加による「肥満」や、「加齢」によって関節の軟骨がすり減っていることが原因になることが多いでしょう。

体重が増加することで、膝に与える負担が大きくなってしまうんですね。ただ体重が増加したからこそ、ダイエットのためにウォーキングをはじめる人も多いんです。
しかし、その状態で歩いていると、膝が悲鳴を上げてしまいます。「じゃぁ、どうすればいいの?」と思いますよね。その対処法は後でご紹介します。

膝が痛い時の対処法

では、膝が痛い時はどうすれば良いのでしょうか?膝が痛い時の対処法をご紹介します。
膝のストレッチについては、こちらの記事を参考にしてみてくださいね。

膝ストレッチの方法!膝をほぐして痛み改善と予防

太ももの前側の筋肉をきたえる

膝が痛い時の対処法は、太ももの前側の筋肉をきたえることです。
太ももの前側の筋肉は、膝の動きをサポートする役割があります。たとえば膝を曲げる時に、太ももの筋肉が発達していることによって、膝に負担がかかりにくくなります。なんとなくイメージできますよね?

太ももをきたえる運動は、こちらを参考にしてみてください。

イスに座ってできるので、テレビを観ながらでもできそうですね。膝を伸ばしたところでキープすることで、より太ももの前面を強化することができます。

もし膝を曲げたり伸ばしたりするのも痛いという場合には、こちらの動画を参考にしてみてください。
注意点は、仰向けになったときに、上げる足と反対の足は、膝を曲げて立てておくことです。
動画では仰向けに寝た状態のトレーニングの時に、両足を伸ばしていますが、腰を痛める危険がありますのでご注意ください。

動画とは違いますが、仰向けになった時は、必ず膝を曲げて行ってくださいね。

水中ウォーキングと食事制限で体重を減らす

「膝が痛いけど、体重を減らしたい!」そんな時は、水中ウォーキングがおすすめです。水の浮力によって、膝に体重の負荷がかからなくなります。
また水の抵抗で、通常よりも筋肉をきたえられると考えられます。さらに水圧によるマッサージ効果もあると言われているんですよ。

それに加えて、食事制限も併用すると効率の良いダイエットになります。ただし栄養バランスの良い食事を、しっかりと摂るようにしましょう。
決して無理な食事制限は行わないでください。筋力をアップすることが一番の目的ですから、食べないダイエットでは筋肉がどんどん減ってしまいます。それなら食事制限は、やらないほうが良いでしょう。

サポーターやキネシオテープで固定する

膝が痛い時は、なるべく動かさずに安静にしているほうが回復が早いでしょう。そのためサポーターやキネシオテープで固定することをおすすめします。
キネシオテープは、伸縮性がつよく、膝などの関節が痛い時のサポートに適しています。つまり良く伸び縮みするので、良く動く場所に貼るのに適しているということです。

ただしサポーターやキネシオテープは、予防のために使うのはやめてください。
動かして鍛えたい部分が固定されているので、膝がつよくなるどころか、より痛めやすくなってしまうかもしれません。

膝が痛くて歩けない時は無理をしない

膝が痛くて歩けない時の対処法をご紹介しました。
膝が痛くて歩けない時は、無理してウォーキングをしてしまうと悪化させてしまいます。
しっかりと回復させてから、ウォーキングを再開しましょうね。

継続できなければ意味がないので、ライフスタイルにできるくらいに体をケアして慣らしていきましょう。
健康もダイエットも美肌のためにも、結果的には膝のケアが大切だということですね。

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