男性でも冷え性になる?じつは危険な冷え性の原因と対処法

冷え性は女性特有の症状だと思っていませんか?
じつは男性でも冷え性になるんです。しかも最近、冷え性の男性が増えているんだとか。

女性の冷え性よりも、男性の冷え性のほうが危険な理由は何か。
そして冷え性を改善する対処法もご紹介しましょう。

あなたはそもそも冷え性なのか。また、どのタイプの冷え性なのかチェックしてみてくださいね。

なぜ男性の冷え性は危険なの?

女性の冷え性よりも、男性の冷え性のほうが危険な理由。それは、自分が冷え性だと思っていないからです。
冷え性だと思っていないどころか、冷え性を悪化させる行動ばかりしている可能性が高いんです。
それが男性に多い冷え性の実態です。

では、どんな行動をしてしまうんでしょうか。それは冷え性の原因としてご紹介します。
あなたもきっと当てはまる行動があるのではないでしょうか?

男性の冷え性の原因

男性の冷え性の原因は、男性特有の行動が原因になっていることが多いです。きっと多くの男性はやってしまっているはず。

キンキンに冷えた飲み物が大好き「コールドドリンク症候群」

男性の冷え性の原因の多くは、「コールドドリンク症候群」の可能性があります。
その名の通り、冷たい飲み物ばかり飲む人のこと。暑い夏なら美味しいのですが、寒い冬でも冷たい飲み物を飲む傾向があります。

冷たい飲み物が大好きで、内臓を冷やしてしまうことが多いんです。

室温を下げ過ぎる

男性の冷え性に多い原因は、室温を下げ過ぎることです。夏場のエアコンの設定温度を低くする傾向はありませんか?
男性のほうが寒さに強いとは言え、体が冷えるのは間違いありません。

室温は適度な温度に設定しましょうね。

寒くても薄着のままでいる

男性はなぜか、寒いのに薄着のままでいることとかありませんか? 服を着たら負けだとでも思っているのか、そもそも誰と戦っているんでしょう。
チョットおもしろいけど、寒かったら服を着ましょうね。

コンビニ弁当など食生活が悪い

最近は男性でも自炊する人が増えていますが、やっぱりコンビニ弁当で済ませてしまう男性が多いのではないでしょうか。
外食やインスタント食品もダメですね。
このような栄養のない食べ物を食べていると、体に毒素がどんどんたまっていきます。栄養がないどころか、有害物質も多く含まれています。

そのため血行が悪くなったり、むくんでしまったり、ストレスが溜まりやすくなったり、いろいろな弊害が起きます。
体は人間の資本ですから、その体をつくっている食べ物にも気を遣いましょう。

男性の冷え性の症状と特徴

男性の冷え性の症状は、特徴的であることが多いんです。

下痢や便秘になりやすい

男性の冷え性は、下痢や便秘になりやすいという特徴があります。とくに下痢が多いようですよ。
内臓が冷えているタイプも、下痢の症状が現れることが多いです。
またストレスにより胃腸の調子が崩れているのかもしれません。

疲れやすい・ストレスがたまっている

男性の冷え性は、疲れやすいとかストレスなども原因になります。
最近疲れやすくなってきたなら、自律神経が乱れているのかもしれませんね。
自律神経は、交感神経と副交感神経があり、交感神経が優位になっているとストレスがたまっている状態です。

よく眠るためには副交感神経を優位にしなければいけないので、リラックスすることが大切です。
ストレスがたまっていると、血行が悪くなります。それが冷え性へとつながるんですね。
でもリラックスしている状態の時は、血行が促進されている状態なんです。この状態をつくることが必要なんですよ。

平熱が35℃くらい

あなたの平熱は何度くらいですか?もし平熱が35℃台なら、冷え性の可能性が高いです。
35℃というと、体をさわっても温かいと感じないはずです。
だから微熱くらいなら、まわりの人は、あなたの体調不良に気づいてくれないかもしれません。

冷え性のタイプ

冷え性にはタイプがあります。ここでは3種類ご紹介しましょう。

内臓型冷え性

冷たい飲み物が大好きな「コールドドリンク症候群」の人は、内臓型冷え性になっている可能性が高いです。
内臓型冷え性の特徴は、手足などは温かいのに何となく体調が悪いということ。

だから自分が冷え性であることに気づかずに、悪化させてしまうこともあります。
また腸が冷えているので、下痢になりやすいのも特徴です。
通勤途中でトイレに駆け込む男性が多いんだとか。

四肢末端型冷え性

四肢末端型冷え性とは、手と足の先だけ冷えている状態のことです。
ヤセ型の人に多い冷え性で、体を自ら温めることがなかなかできないのが特徴です。
運動不足の人に多い冷え性なので、運動不足を解消することから始めると良いかもしれません。

下半身型冷え性

下半身型冷え性は、上半身は暑いくらいなのに、下半身だけ冷えているタイプの冷え性です。
デスクワークで長時間座りっぱなしの人などがなりやすいようです。

その理由は、お尻の血行が悪くなっていることで、下半身への血行が滞ってしまうからです。
お尻のマッサージやストレッチで、血行を促進することが大切です。

男性の冷え性を改善する対処法とは?

男性の冷え性を改善する対処法は、代表的な方法が3つあります。

お風呂で体をあたためる

お風呂で体を温めるのは、冷え性改善の王道ですよね。筋肉の緊張もほぐす効果がありますから、ストレスの緩和にも役立つでしょう。
ストレスがたまると血行が悪くなりますから、ストレスも冷え性の大敵です。
ストレスを緩和しながら、体を温めましょう。

入浴の仕方は、意外にも半身浴ではないようです。
5分程度の全身浴をするのがポイント。

お風呂の温度は40~41℃くらいの熱めのお湯です。
肩まで浸かることで、首や肩こりなどを解消することもできます。

適度な運動をして筋肉量を増やす

適度な運動をして血行を促進するとともに、筋肉量を増やすことで体温を上げます。
年齢や運動不足によって、筋肉量が減ってしまったことが冷え性の原因になっていることが多いです。

筋肉が体温を上げるはたらきをしますので、筋肉をつけるためにも運動をしましょう。

マッサージやストレッチで血行を促進する

マッサージやストレッチで血行を促進することも、冷え性の改善に役立ちます。
マッサージは足裏のツボ押しが効果的です。
またふくらはぎのマッサージも血行を劇的に良くしてくれます。

足裏のツボは、「湧泉(ゆうせん)」です。足裏中央より少し足指よりのくぼんだ部分です。
ここを強めに刺激しましょう。

またふくらはぎのマッサージは、足首から膝に向かって、下から上へマッサージするのが基本です。

男性の冷え性は放っておくと病気の危険もある

男性の冷え性についてご紹介しました。
男性は自分が冷え性だということに気づきにくいため、改善せずに放置してしまいがちです。
すると病気を引き起こす危険性もあります。

体が冷えているというだけで、免疫力が低下しています。どんな病気にもかかる危険があるでしょう。
特に心配なのが、動脈硬化です。冷え性という症状は、さまざまな病気のサインであるとも考えられます。
そのため冷え性をいち早く自覚して、改善することが病気予防につながりますね。

疲れやすいとか、風邪をひきやすいという症状も改善されることでしょう。

スポンサーリンク