漢方薬には若返りや美容効果もある!副作用や市販とのちがい

漢方薬が健康や美容に良いのは誰でも知っていますよね。

でも漢方薬は種類がたくさんあり、どれが何に効くのか良くわからない人も多いと思います。

そこで美肌や若返り、健康効果の高い漢方薬をまとめました。

また漢方薬の副作用や市販の漢方薬についてもご紹介していきます。

漢方薬に副作用は本当にないの?

漢方薬は天然の成分なので、「副作用は基本的にはない」と良く聞きますよね。

本当に副作用はないのか、見ていきましょう。

ハーブや漢方薬にも副作用はある

ハーブも美容や健康に良いと飲んでいる人も多いはずです。

これらは天然の成分ですが、やはり副作用はあります。

ハーブも妊娠中は飲んではいけない種類もありますよね。

そのことから考えても、副作用はあると言えるでしょう。

ワタシも一般的な漢方薬を煎じて飲んだだけで、心臓がバクバクしたような経験があります。

ごく一般的な漢方薬でしたが、煎じ薬は初めてだったので、効果が強すぎたのかもしれません。

漢方薬はほとんど調合していない

漢方薬は、本来ひとつひとつ調合したものを処方されるという薬です。

医師または薬剤師、漢方薬局で調合されるのですが、じつはほとんど調合していないと言われています。

漢方の本場、中国では調合することも多いでしょうが、日本ではほとんど既製品と同じだそうです。

ただ成分の濃度は変わってくるかもしれません。

果汁100%のオレンジジュースと果汁30%のオレンジジュースは、どちらも「オレンジジュース」と呼ぶのと同じイメージです。

健康や美容に効く漢方薬13選

漢方薬の種類は多いですが、何がどんな症状に効くのか見ていきましょう。

簡潔に説明します。

①当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)

冷え性の改善や貧血の症状を改善する効果がある漢方薬です。

もっとも一般的な漢方薬と言えるでしょう。

血行を促進してホルモンバランスも整えますので、全体的に健康になると考えられます。

②加味逍遥散(かみしょうようさん)

手足は冷えているのに、顔や頭が熱を持ってします症状に効果がある漢方薬です。

ホルモンバランスを整えて、生理不順や更年期障害の症状を緩和する作用が期待できます。

③桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)

肝臓のはたらきを助け、ニキビやシミを改善する効果がある漢方薬です。

肝臓は毒素を排出する器官なので、美白や美肌に効果が期待できます。

④桃核承気湯(とうかくじょうきとう)

生理痛やイライラにも効果が期待できますが、便秘解消の効果がある漢方薬です。

ワタシは生理前後のイライラがひどくて服用しました。

病院で処方されたツムラの粉末漢方ですが、服用したら下痢になりました。

もともと便通が良いせいかもしれません。

⑤清上防風湯(せいじょうぼうふうとう)

ニキビの治療に効果のある漢方薬です。

顔の皮膚病に効果があると言われています。

⑥十全大補湯(じゅうぜんたいほとう)

滋養強壮の効果がある漢方薬です。

病弱な人や体力がない人に効果を発揮してくれるでしょう。

⑦当帰飲子(とうきいんし)

乾燥肌を改善し、肌にうるおいを与えてくれる効果がある漢方薬です。

肌のハリが戻り、若々しい美肌へと導いてくれるはずです。

⑧八味地黄丸(はちみじおうがん)

腎機能を向上させ、糖尿病の改善にも効果が期待できる漢方薬です。

乾燥肌にも効果があると言われています。

⑨ 半夏厚朴湯(はんげこうぼくとう)

イライラや不安感を解消し、精神をリラックスさせる効果のある漢方薬です。

喘息の症状の緩和にも効果が期待できます。

⑩荊芥連翹湯(けいがいれんぎょうとう)

漢方薬はほとんどが血行を促進しますが、熱や炎症を抑えるはたらきがある漢方薬です。

ニキビの改善にも効果が期待できます。

⑪温経湯(うんけいとう)

生理痛・冷え性・更年期障害などに効果が期待できる漢方薬です。

ホルモンバランスを整えて、肌にうるおいを与えてくれるでしょう。

⑫四物湯(しもつとう)

血行を促進し、冷え性やホルモンバランスを改善する効果がある漢方薬です。

肌が乾燥したり、しみができたりするのを防ぐはたらきもあると言われています。

⑬半夏瀉心湯(はんげしゃしんとう)

胃腸のはたらきを良くし、口内炎などを改善するはたらきもある漢方薬です。

吐き気や下痢の症状がある人は、胃腸のはたらきを良くすることで改善できるでしょう。

漢方薬は市販でも効くの?

漢方薬についてご紹介しました。

では漢方薬局などでもらう漢方薬と、市販の漢方薬はちがうのでしょうか。

漢方薬局でも調合はほとんどしていませんので、基本的な配合は同じだと考えられます。

ただし市販の漢方薬は、効き目が弱めに設定されていることも多いかもしれません。

とはいえ色々な会社が販売していますから、それぞれ濃度も違うことでしょう。

市販薬もそうですが、一般的に売られているものは、効果が弱めにできています。

副作用を起こすと困るからです。

そして漢方薬局といちばん違うことは、「粉末や錠剤」なのか「煎じ薬」なのかということ。

一般的には煎じ薬の方が効き目は強いので、高い効果は期待できるでしょう。

副作用がなく、あなたの体質に合っていればOKです。

結論は……

漢方薬局の煎じ薬の方が効き目は強いが、副作用も心配ということ。

ただし、市販の漢方薬に副作用がないとも言い切れません。

どんな成分が混ざっているか、またどれくらいの含有量なのかによります。

それさえ理解していれば、自分に合った漢方薬を探してみてください。

ちなみに漢方薬の効果は3ヶ月くらいかかると言われていますが、飲んだその日に効く人もいます。

もちろん漢方薬の種類によっても効き目が早い・遅いがあります。

上手に漢方薬を生活に取り入れましょう。

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