夏こそ冷えに注意!夏の冷え性の危険性と冷え取り対策

夏の冷え対策って何かやってますか?
じつは夏の冷え性は、けっこう危険をともなうんです。

その理由は、暑さで冷えを感じにくいから。
また冷え性の人は、熱中症にもなりやすいと言われています。

その理由と、夏の冷え性対策をご紹介します。

夏の冷え性の危険性とは?

夏は暑いのに、意外とからだは冷えているんです。それはエアコンの利いた室内で過ごし、冷たい飲み物を飲むことが多いからですよね。
では、なぜ夏の冷え性は危険をともなうのでしょうか?

夏の冷え性の人は熱中症になりやすい

冷え性の人は熱中症にはなりにくそうなイメージですよね。でもじつは、冷え性の人こそ熱中症にかかりやすいんです。
その理由はいくつか考えられます。

・体が冷えているので暑さを感じにくい

冷え性の人は、体が冷えていますよね。すると暑いくらいのほうが、むしろ温かいと感じることもあるのです。
そのため暑さに気づくのが遅れてしまい、熱中症になってしますんです。

・冷えるのが怖くて冷房を使わない

冷え性の自覚がある人は、冷えるのが怖くて冷房を使わない傾向にあります。たしかに冷房は体を冷やしますが、適温にすることは大切です。
本人としては暑いのを我慢しているわけではなく、暑いと感じないことも考えられます。その理由は、こちらです。

・自律神経が乱れて、体温調節がうまくいかない

冷え性の人は、自律神経が乱れていることが考えられます。自律神経は体温調節機能を司っていますから、それがうまくいかなくなると熱中症にかかりやすいです。
しかも暑さや寒さを感じにくかったり、逆に過剰に感じる場合もあります。

夏の冷え性の自覚がない

夏の冷え性が危険な理由は、自分が冷え性だという自覚がないことです。とくに男性は冷え性だという自覚がなく、どんどん体を冷やしてしまう傾向にあります。
たしかに冷え性は女性に多い症状ですが、最近は男性でも増えてきています。
早めに対処しないと、冷え性が悪化して治りにくくなってしまいます。

夏の冷え性になる原因は?

夏の冷え性になる原因は、冬の冷え性とは多少ちがいます。では、どんなことが原因になるんでしょうか。

冷たい飲み物の飲み過ぎ

暑くて汗をたくさんかけば、喉が渇きますよね。水分補給は大切ですし、熱中症予防のためにも飲まなければいけません。
とはいえ、いくら暑いからと言っても冷たい飲み物を飲み過ぎては、体を内臓から冷やしてしまいます。

内臓が冷えると、だるいとか胃が痛いとか、さまざまな不調が引き起こされるはずです。
また飲み物の飲み過ぎも、むくみや血行不良を起こす可能性があります。適度に小まめに水分補給をするようにしましょう。

薄着や冷蔵で冷やし過ぎ

夏のオフィスは冷房が利きすぎでイヤだという人もいるかもしれませんね。その環境を変えられないのなら、自分で対処するしかありません。
寒いなら長袖を持ち歩くとか、ひざ掛けやマフラーなども用意しておくと良いでしょう。

また腹巻や靴下などで部分的に温めるのも効果的です。温める場所は、「手首」「首」「足首」「お腹」です。ここを温めれば、大抵に冷えは防げます。

ダイエットで食事制限をしている

夏は露出が多くなる分、体型が気になってダイエットをしている人も多いことでしょう。でも、その食事制限が冷えを招いているんです。
栄養不足になることで自律神経が乱れたり、血行不良になったりします。

そして、そもそも熱を生み出すタンパク質が不足していると、体が温まることはありません。
タンパク質をしっかり摂らないと、冷え性は改善できないでしょう。

夏の冷え性対策とは?

では、夏の冷え性はどのように改善すれば良いのでしょうか?

シャワーではなくお風呂で温まる

夏はお風呂に入ると汗が止まらなくなりますよね。
それでもシャワーで済ませるのではなく、しっかりと浴槽で温まることをおすすめします。

冷房の部屋にいることが多い人は、自分でも気づかないうちに体は冷えています。
ややぬるめのお湯で、ゆっくりと温まるようにしましょう。

水分補給は常温か温かい飲み物で

夏の冷え性対策としては、冷たい飲み物をひかえることです。でも暑い場所にいるときは、やや冷たい飲み物を飲むことをおすすめします。熱中症対策です。
それ以外は、冷房の部屋にいるなど冷えている場合は、温かい飲み物が良いでしょう。

でも熱い飲み物はダメです。いきなり内臓が温められると、こんどは冷やそうと体が作用してしまいます。
常温かぬるま湯くらいがベストでしょう。

適度な運動やストレッチで血行促進する

夏の冷え性対策は、適度な運動で汗をかいたり、血行を促進することが大切です。
またストレッチで血行不良を改善するのも良いでしょう。

足の指を手で内側に丸めます。5秒間キープしたら、パっと手を離しましょう。
足の指先の血行が、サーっと流れはじめたのがわかるはずです。

体を締めつける服や下着を着ない

夏は薄着なので、冷え性対策をしようとしたら「ピッタリフィットした肌着」などを着てしまいがちですよね。
でもピッタリとした下着は、体を締めつけて血行を悪くしている可能性があります。

血行が悪くなれば、体は冷えてしまいます。なるべくゆったりした服を着るようにしましょう。

夏の冷え性に効く食べ物や飲み物

夏の冷え性の原因と対策について、ご紹介しました。
夏の冷え性に効く食べ物は、生姜やニンニクです。わさびも良いみたいです。いわゆる辛みのある食べ物ですね。

夏はそうめんを食べるでしょうから、その時の薬味にしても良いでしょう。
飲み物は麦茶やほうじ茶などの茶色くて、カフェインレスの飲み物が体を温める作用があります。

夏の食事や飲み物は、選ぶのがむずかしいですよね。欲望にまかせてしまうと、体を冷やしてしまいます。
ある程度は、健康のことを考えて選ぶようにしてくださいね。

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